窓→ウインドラジエター

冬の窓際を快適にする森永エンジニアリングのウインドーラジエーター

今日のブログ記事においてもふく射熱のものを取上げていますが
今日張替えた障子を納品したお客様は
デロンギ(イタリア)のオイルヒーターをお使いでした。

デザイン性を含めてふく射熱で暖める製品としては有名なメーカーのようです
(日本で一番使われているオイルヒーターのようです)。
デメリットは電気代が割高なこととすぐには温まらないことのようですが
使用してもエアコンに比べて空気が乾燥せずに
石油ファンヒーターなどと比べて空気が綺麗なままなことと
少しぐらい触ってもやけどをすることのない安全安心なのは大きなメリットですね。
特に小さいお子様のいるご家庭にはいいと思います。

それでは、本日のおすすめです!。


寝室の窓寝室の腰窓
(腰の高さくらいの窓)です。

朝起きると結露がひどいのと
特に腰窓の近くが寝ていると
寒いための対策をします。


↓ウインドウラジエーター(ウインドーラジエーター)設置
森永エンジニアリング ウインドーラジエーター
森永エンジニアリングのウインドウラジエーターW/R-1219(伸縮タイプ)を設置しました。

冬場は大よそご家庭の全体の量の48%の熱が窓から逃げていくと言われているように
寒さ対策での窓に占める割合は大きいと言われています。

森永エンジニアリングのウインドウラジエーターを
窓際に設置してスイッチを入れると
手が触れても安心(熱くなり過ぎない)の表面温度が65℃に発熱します。
ふく射熱が上昇気流になるために下から上に窓全体を暖めます。

そのため結露軽減が期待出来ることと
窓からの冷気を軽減するために
大よそ部屋全体の体感温度が2℃ほど上がります。
ふく射熱で暖まるために
エアコンのように乾燥することがないのも大きなメリットです。

夜寝ている間付けていると考えて大よそ8時間とすると
1日21円(1kWh22円計算・基本料含まず)と経済的なのも大きな魅力です。

本来、腰窓には窓台に設置するべきなのですが窓に窓台がないために
窓から離れた床上に設置していますが
(窓が床面まである掃き出し窓の場合は床上に設置)
その効果を感じることが出来ます。


現場:マンションのお客様(3回目以上のご依頼)

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