床→タイルカーペット

東リ ファブリックフロアを置き敷き施工

今日は暑いですね。
全国的に30℃を超える真夏日になっているようです。
そして平年よりも2週間ほども早く
関東甲信地方では梅雨が明けたそうです。
いよいよ夏本番、そして長い夏になりそうですね。
水分補給をしっかりして熱中症にまずは気を付けたいですね。

本題に続きます。


既存の床の階段近辺お引越しになられた
戸建てです。
2Fのリビングダイニングに
タイルカーペットを敷きます。

まずは現場調査
(現調・げんちょう)です。

床と階段の見切り(段差)がないため
タイルカーペットの大きさが
小さすぎると剥がれる原因になるので
そういったことにならないような
施工(割付け)を考えます。


既存の床のドア近辺こちらはドア周りです。

タイルカーペットを
既存のフリーリングの上に敷くと
当然その厚み分(今回は8mm)
高さが上がります。

床とドアの高さを測っておかないと
ドアが開かなくなってしまうので
事前に確認します。
今回は問題なしでした。


↓東リ ファブリックフロア施工
東リ ファブリックフロア スマイルフィール スクエア2300よりFF2301フォグ色


東リ ファブリックフロア スマイルフィール スクエア2300よりFF2301フォグ色東リ ファブリックフロア
スマイルフィール スクエア2300より
FF2301フォグ色です。

東リのファブリックフロアは
裏面の滑り止めを利用するので
ボンド止め等していませんので
簡単に取外ずせます。
こちらは賃貸物件なので
退去時には既存のフローリングに
戻すことを想定しています。

またこちらにはワンちゃんが
いるのですが
50cm×50cmのタイルカーペットを
繋げて敷いているので
汚れたと箇所だけを取外して
洗ったり交換できるので
非常にそういった面からも向いている床材です。
ワンちゃん猫ちゃんがフローリングで滑って
足の関節などを痛めることへの予防効果も期待できます。

デザイン的にもランダムなストライプが
シンプルモダンにお部屋を彩ります。


次の記事:ロールスクリーン新規取付(逆巻き)
今回一緒に施工させて頂いたロールスクリーンについてご紹介しています。

現場:戸建てのお客様(初めてのご依頼)
関連記事

コメント

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する

トラックバック