
リフォーム中の天井面です。
カーテンレールと
カーテンを取付けるために
採寸と下地を調べています。
このように下地が
12mmの合板(ベニヤ板)ならば
カーテンレールの取付けには
全く問題がないですね。
↓カーテンレール新規取付

ミディアムウッド色を
新規取付けしました。
手前のオレンジ色の天井に合わせて
カーテンレールのカラーを
セレクトしています。
カーテンはフラットカーテンなので
フラットカーテンに適している
ランナー(駒)が360度回る
ネクスティにしています
(白い化粧石膏ボード仕上げ箇所)。
↓フラットカーテン新規取付

シャンタン調のKTB2197で
ヒダ(プリーツ)を取らない
フラットカーテンをお作りしました。
なるべくフラット(平ら)に
とのご希望で片開き(1枚)にして
倍率はほぼ1倍でお作りしています。
舞台の間仕切りとしてや
プロジェクターのスクリーンとして
お使いになるようです。

幅(W)はほぼ実寸で
お作りしていますが、
丈(H)はご希望で
少し長めにお作りしています。
フラットカーテンの前後で
人が出入りするとのお話なので
裾は本縫いウエイトにしています。
裾を踏んでもしまった場合でも
ほつれにくくすることを
考えています。

束ねたところです。
フラットカーテンを束ねた時に
少しでも舞台を広く見せるために、
房掛け(カーテン留め)は
裏側の舞台の外に付けています。
カーテンレールは舞台上にあるので
フラットカーテンの上部は隠れませんが、
フラットカーテンの下部はある程度
舞台裏に隠れます。
当然フラットカーテンを使いたい時には
すぐに使うことが(閉じることが)出来ます。
リンク:東リ、オーダーカーテン見本帳「PLUS BONHEUR(プラスボヌール)2010-2013」新作発表会
今回セレクトした生地KTB2197が収録されているカタログについてご説明しています。
現場:店舗のお客様(初めてのご依頼)
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