
オフィスの出窓の
レースカーテン(薄地)の窓です。
レースだけだと
西日が眩しいとのことで
新しくドレープカーテン(厚地)を
新規取付けします。
↓ドレープカーテン新規取付

KSA3323です。
オフィスなので
シンプルな無地をセレクトしました。
当店のヘッダーサンプル
(ハンガーサンプル)をお持ちして
実際に西日の時間帯に合わせて
確認してからお作りしました。
取付けも西日の時間帯に。
予想通りの日の遮り具合に
なっています。

マグネットタッセルをセレクト。
カーテンを束ねて留めるには、
通常、房掛け(ふさかけ)と
呼ばれる金具を
窓枠か壁面に取付ける必要があり、
それにタイバック・タッセル
(カーテン留め)を引っ掛けます。
マグネットタッセルを使うと
マグネットでカーテンを
表裏から挟み込むので
房掛けが不要ですみます。
こちらのカーテンが1.5倍ヒダで
両開きの片側で2350mm(かん下寸法)あります。
TOSO(トーソー)
マグネットタッセルB ダーク色を
セレクトしています。
マグネットタッセルBの長さから
1.5倍ヒダだと2000mm程度までが適当ですが
このように留めることは出来ます。
留め位置をもう少し内側にすれば
端のカーテンは広がりますが、
もう少しゆったりした留め方にも出来ます。

(使っている)時の
カーテンの表側です。
マグネットタッセルは
房掛けに付けるのではなく
カーテンの端に留めておきます。
マグネットで挟み込んだ反対側に
マグネットタッセルがあります。

(使っている)時の
カーテンの裏側です。
ちょうど壁面が
鏡のようになっているので
分かりやすいですが、
カーテンを閉じている
(使っている)時は
このような感じで
マグネットタッセルを
カーテンの裏側に
留めておきます。

説明書です。
賃貸物件などで
窓枠や壁面に傷(ネジ穴)を
付けたくない場合にも
おすすめです。
カーテンと同色系で
まとめることも出来ますし、
今回のように違う色にして
(今回は濃色をセレクト)
アクセントにすることも出来ます。
全ての画像はクリックすると拡大します。
リンク:東リ カーテン見本帳「elure(エルーア) 2011-2014」発売
現場:ビルのお客様(3回目以上ののご依頼)
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