
Runafaser(ルナファーザー)です。
環境保護先進国ドイツで
最も使われている塗装下地壁紙。
通気性や透湿性にすぐれ、
結露やカビの発生を抑えます。
紙のパターンと塗装色の組合せで
お部屋の演出は思いのままです。
模様替えやメンテナンスも
そのまま塗り重ねるだけでOKです。
塗り替えは7~8回程度可能で
長期間にわたり最初の1回を除き
張替えの廃材なども出しません。

Tips(チップス)は5種類。
紙と紙の間に木片をすき込んだ
多層沙合紙で出来ています。
凹凸模様による
光と影のコントラストは
シンプルでソフトな美しさを
演出します。
ルナファーザーは天然の紙が素材で
化学物質を使用していないので
ホルムアルデヒドなどの
人体に有害な物質の発生もないです。

Vlies(フリーズ)は14種類です。
非常に強靭な紙から出来ていて
摩擦や衝撃に強く
耐久性に富んでいます。
しかもソフトで優雅な空間を
ご提供します。
紙の伸縮も殆どないので
施工性も良い塗装下地壁紙です。
No.741はフラットで均一な
壁面になります(着色してあるのは
No.741に塗装したサンプルです)。
スッキリした壁面をご希望の場合
おすすめです。
ルナファーザーは塗装作業が
ローラー作業なので刷毛ムラが
出にくいのも特徴です。
手あかなどの少しの汚れは
濡れ雑巾でふき取り、
小さな傷は残しておいた水性塗料が使えれば
タッチアップすることも出来
メンテナンスも容易です。
また国産のビニール壁紙(クロス)の仕上がりに比べて
落ち着いた美しい仕上がりになります。

ルナファーザーの凹凸模様に
コクのあるルナ漆喰を
塗装することで
深みのある独特の質感が
生まれます。
ルナファーザーを
水性塗料で仕上げる時と同様に
ルナしっくいも
原料のホタテ貝は塗り重ねも出来
張替えの余分な廃材を出しません。
ホタテ貝はポーラス(孔)が大きく
詰まりにくいため、
効率的に臭いの分子を吸収します。
ルナしっくいはホタテ貝殻を
65%以上含み
高い消臭効果を長期に渡って
持続することが可能です。
ホルムアルデヒドなどの有害VOCを吸着し
シックハウス症候群やそれらの物質が引き起こす
不快な症状の発生を和らげます。
湿度が高いときには湿気を吸い込み
低いときには湿気を吐き出す調湿効果があり
極端な湿度変化による不快感を軽減します。
一部、海外の不織布(フリース)壁紙などを除き
壁紙(クロス)は張替えの時に壁紙の廃材が出ます。
また、裏紙と呼ばれるものがどうしても残ってしまうので
張替えるたびにより下地が荒れていきます。
下地そのものも経年で劣化していきます。
ルナファーザーなら壁紙の張替は最初の1度だけなので
そういったメンテナンス性を全てクリアして
自分の思いのままに壁面を彩れます。
仕上げはご希望で水性塗料orルナしっくいをお選び下さい。
これからのおすすめの塗装下地壁紙です。
ウェブカタログ:Runafaser(ルナファーザー)
業界ニュース:壁紙(クロス)
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