
ほぼ同じ大きさで3フロアあり、
他2フロアは
レースカーテンを取付けています。
下のフロアのショールームスペースには
バルーンシェードを新規取付します。

このように木の箱に
梱包されてきます。
カーブの場合、
輸送にも注意が必要なためです。
↓ブラケット新規取付

ブラケットと呼ばれる
金具を取付けます。
合計4台が並びます。
↓バルーンシェード新規取付

バルーンシェードは
ローマンシェード(シェードカーテン)
の一種(昇降するカーテン)です。
裾がバルーン(風船)のように
ふんわりして上品さと可愛らしさが
あります。
真ん中のフロアと同じ
アスワンのシンプルな生地を
使っています。
同じ生地でも様々な表現があります。

左右外側2台が2スワッグです。
真ん中2台はカーブのシェードです。
ローマンシェードは
カーブ加工は難しいのですが、
カーブの角度にもよりますが
バルーンシェードならば
お作り出来ます。
窓台の高さに合わせて
お作りも出来ますが
バルーンシェードは
幕体(カーテン)を降ろしきると
フラット(平ら)な感じになります。
あえて長めに作って
窓台の上ギリギリにしても
バルーンのウェーブが出るように
お作りしています。
今回はメカ・縫製共に
ニチベイが手掛けています。
プリーツ(上部)はギャザーにして
裾はフリルを付けています。
前:レースカーテン新規取付
現場:ビルのお客様(初めてのご依頼)(FACEBOOKのまとめページ)
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