
直角になっている窓にそれぞれダブル(2本)で
同じ長さで取付けてあります。
部屋側のレールはいいのですが、
窓側のレールはお互いが離れているので
このままカーテンを掛けても隙間が空いてしまいます。
また、滑りも悪くランナーが上手く動きません。
↓カーテンレール交換取付

タチカワブラインド
一般カーテンレール・ファンティア
フロスティホワイト色です。
室内側・窓側のレールそれぞれが
合わさるようにしています。
また、左側のそれぞれのレールを
右側のレールより長めにして
より光れ漏れが起きないように
考えて取付けています。
少し専門的な用語ですと
左が勝って右が負けた取付けです。

画像奥側が掃き出し窓で
画像手前側が出窓です。
それぞれの窓にレールを2本
(ドレープ(厚地用)とレース用)
付けるのですが、
出窓側のドレープは
掃き出し窓に合わせるのに対し
レースは出窓に取付けるので
このような取付け方にしています。

タチカワブラインドのカーブレール
V5フロスティホワイト色です。
カーブベンダーと
呼ばれる工具を用いて
真っ直ぐなレールにカーブを作り
取付けています。
画像ではカーブは1箇所ですが
実際は2箇所ある
コの字型の出窓です。

半透明の網入り型ガラスなので
レースカーテンでの
採光の調整は不要とのことで、
ドレープ(厚地)用に
シングル(1本)で
ファンティアを取付けています。
それぞれのお部屋・窓に
適材適所で
カーテンレール交換取付しました。
ウェブカタログ:タチカワブラインド→(製品情報)デジタルカタログ→カーテンレールP279ファンティア、P348V5
リンク:タチカワブラインド カーテンレールセレクションブック
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現場:マンションのお客様(3回目以上のご依頼)(FACEBOOKのまとめページ)
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