東京ブラインドとNanik(ナニック)ショールームでの
勉強会に参加してきました。
2回目はナニックのご紹介です。

専門で扱うNanik(ナニック)。
甘露寺社長を始めとした方々に
様々なことをお聞き出来ました。
ステイン仕上げのものは
スラットの濃淡がとても綺麗です。
昇降安全装置付きで
メカに必要以外の不可がかかっても
操作コードが空回りするので
安心・安全なことも
大きな魅力です。

小さく出来ていて
光漏れしにくくなっています。
メインのナニックシリーズは
ルートホールの中断面までも
塗装してあります。
横のラダーコードが
ルートホールを通る
縦のラダーコードに対して
スラット1本ずつ右左右…と
正確に交互になっているので
ブラインドが寄れにくいです。

取り付けない場合、
ヘッドボックスに
スラット(羽根)と同じ
ものが入ります。
奥行きがあまりない場合などや
スッキリさせたデザインに
したい場合でも
違和感なく取付け出来ます。
ウッドブラインド専門らしい
多くのこだわりが
ナニックにはあります。

人気が高いナニックですが
最近はウッドシャッターにも
力を入れているそうです。
昔で言うがらり戸ですが
こちらはがらりが
回転するので
採光・通風を
調整することが出来ます。
温故知新なデザイン・機能の
魅力があるように思います。
ウェブカタログ:Nanik(ナニック)
リンク:ナニック カタログ「Fine Furniture For windows」リニューアル
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
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