
ロールスクリーンをご希望でしたが、
カーテンボックスと片開き窓の距離が近すぎて
天井付け(カーテンボックス付け)だと
取付け出来ません。
正面付け(壁付け)だと取付けは出来ますが
ロールスクリーンを降ろした時に、
片開き戸のハンドルに当たってしまいます。
↓ロールスクリーン新規取付

通常は本体ロール部分の後ろ側に
スクリーンが来るのですが、
「逆巻き」と言って
本体ロール部分の前に
スクリーンが来るようになっています。
タチカワブラインドだと
カタログ記載がないのですが
生地で対応していれば製作出来ます。
画像の通り寸法に余裕はないですが
ロールスクリーンを上まで上げると
問題なく片開き窓を開閉出来ます。

ロール本体の厚み分
スクリーンが前面に出るので
その厚み分で開き戸の
ハンドルに当たりません。
通常ですとロール本体の部分は
スクリーンの
裏側の生地になるのですが、
逆巻きですとロール部分も
そのまま表生地なので
デザイン的にも綺麗です。
ロール本体分、
スクリーンが前に出ている
つまり窓からの空間が開いているので
光漏れを考慮して
ロールスクリーンの幅を
大きめにしています。
ウェブカタログ:タチカワブラインド→(製品情報)デジタルカタログ→ロールスクリーン ラルク→P137ライフのRS-5218ホワイトフラックス(ウォッシャブル・プライバシー採光ランク)標準タイプチェーン式
リンク:タチカワブラインド ロールスクリーン・バーチカルブラインド(縦型ブラインド)リニューアル
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現場:ビルのお客様(初めてのご依頼)(FACEBOOKのまとめページ)
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