
施工前はカーペットです。

カーペットの下に敷いている
クッション材(フェルト)が見えています。
これも剥がします。

グリッパー工法と言う施工方法が一般的で、
その際、壁際にグリッパーと呼ばれる
棘(とげ)の付いた板を打ち付けます。
今回は、フローリングにするので、
これも撤去します。
また、ソフト巾木(はばき)と呼ばれる巾木
(画像のこげ茶のです)も剥がします。

完全に下地が露出しました。
フェルトが残っていたりすると、
フローリングの凹凸の原因になるので、
よく下地を調整します。

これから、ソフト巾木を施工するので、
その準備をしています。

全ての工程が完了しました。
現場:マンションPI(3回目以上のご依頼)の1戸
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