
畳を処分して
フローリング風の床にします。
床の下から
雑巾摺り(ぞうきんずり、和室の壁と床の見切り材のこと)
の上までの高さを測るために畳を上げています。
その高さによって、揃える材料が変わります。
↓下地作成完了

合板を打って
下地作成しました。
仕上げ材をこの上に張っても
雑巾摺りより
仕上げ材が上にならないように
計算して仕上げています。
もちろん
あまり低すぎてもいけません。
↓置敷き床タイルへ(ピールアップボンド工法)

奥がダイニングキッチンです。
それぞれ同じ置敷き床タイルの
リリカラ レイフロアの
フローリング調のものにしました。
ダイニングキッチンは
クッションフロア(CFシート)でしたが、
剥がさずに重ね張りしています。
施工性が良いのもレイフロアの特徴です。
クッションフロアより高級感があり
フローリングよりリーズナブル。
レイフロアが登場してから、
床の選択肢が1つ増えました。
ウェブカタログ:リリカラ→リリカラWEBカタログ→リリカラレイフロアWEBカタログを見る→P4ウインディーメイプルLAY 87305
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現場:マンションRK(3回目以上のご依頼)の1戸
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