バス(風呂)設備

システムバス交換取付(ユニットバス交換取付)1

在来工法(タイル)のバス(お風呂)1中がタイルになっている、
在来工法のバス(お風呂)です。

これから
システムバス(ユニットバス)にします。


在来工法(タイル)のバス(お風呂)2バランス釜であることと、
洗面台があることで、
それぞれ浴槽と体を洗うスペースが
小さくなっています。


バス(お風呂)の入り口壁面を撤去画像のバス(お風呂)の横方向は、
今回入れるシステムバス(ユニットバス)
の寸法より大きいので、そのままですが、
縦方向は余裕がほとんどないので、
手前の面を全面的に壊しました。
ブロックなので、
少し骨が折れる作業です。

なお、スペース的に余裕がある場合でも、
システムバス(ユニットバス)
の設置の場合、
新しいドア位置の関係上、
通常は壁を壊すことになります。


壁に換気扇用の穴あけ換気扇用の穴が必要なので、
開けてあります。
コンクリートなので、
こちらも少し骨が折れる作業です。
見えている配管は上の階のものです。

尚、同時に洋間に
エアコン用の穴も開けましたが、
こちらについては後日ご紹介します。


配管切り回しシステムバス(ユニットバス)
組み立ての前に、
配管工事(切り回し)をします。

ガス管(画像右中央)は、
露出しないように
伸ばしています(浴槽に隠れます)。

黒い管は既存の給水を伸ばしています。

給湯は、新しい給湯器
(今回は壁貫通型給湯器です)
にするので、そこから給湯します。
尚、キッチンにも、
同じく壁貫通型給湯器からの給湯です。


システムバス組み立て(ユニットバス組み立て)システムバス(ユニットバス)の
組み立てです。
基本的に1日での作業で、
床から上にかけて組み立てていきます。

既存の排水の位置が、
今回のシステムバス(ユニットバス)の
排水の位置に
逆に近すぎて施工が難しかったのですが、
上手く配管しました。

これから壁貫通型給湯器設置で、
そのスペースが空いています。

銀色の丸い穴(画像上の右)は、
給湯、給水で、
上の2つにサーモスタット混合栓がつきます。


浴槽の中の配管システムバス(ユニットバス)の
組み立てが完了しました。

画像は浴槽の中を通る配管です。
狭いスペースに効率良く通っています。

画像やや左中は
追い焚き機能用のものです。
給湯器がフルオートタイプなので、
自動湯はり・自動保温・追い焚きで、
設定水位からお湯が減ると
自動でもとの水位まで
お湯を足してくれるので
快適に入浴出来ます。


マンションRI(3回目以上のご依頼)の1戸
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