
新宿の東京ガスショールーム
に行った後に、
NICEわくわくフェアに行ってきました。
画像が今回貰ってきたカタログです。
電車で持ち帰って重さを量ってみたら、
8.8kgもありました、
どうりで重かったはずです。
一段目は、WOODONE(ウッドワン) 、
EIDAI(永大)、DAIKEN(ダイケン) 、
パナソニック電工、PAL(パル) 、
吉野石膏のカタログです。
主にフローリング関係です。
展示会での印象は
WOODONE(ウッドワン)のキッチン。
松の木にウレタン塗装仕上げになっていて、
フローリングと同じにすることも出来るそうです。
キッチンに木の温もりが欲しい方には、
とてもいいものだと思います。
EIDAI(永大)は貰ったカタログがすごく見やすくて便利です。
DAIKEN(ダイケン)はペットでも滑りにくいフローリングを実演していました。
最近は、家の中で飼う小型犬(猫)が増えてきていると思うので、
そういったニーズに応えていますね。
パナソニック電工はエコロージーに対応している
Eフロアーシリーズに移行していくようです。
吉野石膏は、下地に使う材料のメーカーなんですが、
2F以上は通常防音フローリングを張るところを
通常のフローリングでも出来るような下地作りを
提案していました。
2段目は、キッチン関連です。
クリナップ、サンウェーブ、パナソニック電工、マイセット、東京電力
展示会の印象では
クリナップはやはり18-8ステンレス(SUS304)の
エンボスステンレスがいいですね。
丈夫で傷がつきにくいと思います。
レンジフードのフィルターを自動洗浄する「洗エール」
引き出しの開け閉めがとても楽な「S.S,サーボ」
など、魅力が多いです。
サンウェーブはやっぱりPittoのパタパタ君。
手際よく調理が出来そうです。
昨年10月に一新したTio+(ティオ・プラス)、
セカンドキッチン的な小型キッチンとのことですが、
すっきりしたスタイリッシュなキッチンです。
比較的小さくてすむ場合や、賃貸物件にいいかも知れません。
パナソニック電工のリビングステーション(音が出ます)は、
3つのIHヒーターが並列しているトリプルワイドIHです。
2人同時に調理出来そうで、
例えばご夫婦、奥様とお子様など
楽しい調理を実現出来そうです。
また、3口並んでいると手前までのスペースが必要ないので、
レンジフードも手前までこなくてよく
頭上の開放感も出せます。
マイセットは、システムキッチンよりも廉価な
セパレートキッチンが主力です。
サイズも豊富で、賃貸物件向きです。
もちろん一般のご家庭にも付けられます。
東京電力の実演販売をやっていたので、
3口のIHヒーターについて聞いてみました。
3口だと、現在は2つがIHで、1つがラジエントタイプのものが多いのですが、
今後は、全てIHになっていく傾向だそうです。
安全面でもIHは熱くなりませんが、ラジエントヒーターは本体が熱くなるので、
うっかり勘違いして触ったりしてしても大丈夫ですしね。
3段目は、バス、トイレ、屋根です。
TOSTEM(トステム)、タカラスタンダード、パナソニック電工、旭ファイバーグラス、ダウ化工
トステムは元々、日本建具工業株式会社→トーヨーサッシ
となった社名の通り、窓や建具のメーカーだったのですが、
最近他の分野も良いとゆうことを聞いていたので、
話を聞いてきました。
ちなみにINAXとの関連企業でもあります。
バスの床の下に小さい空気の層があってヒヤっとしない「サーモフロア」
排水口にたまった髪の毛を簡単に捨てられる「くるりんポイ」
折れ戸のドアがすっきりしたデザインで掃除しやすくなっています、
こういったのはトステムならではですね。
タカラスタンダードは元々しっかりしたフレーム構造で
地震にもとても強く、神戸の大地震の時も、
壊れた件数は0件だったそうです。
そのため、特に構造を変えたわけではないのですが、
耐震とつけたとゆうことです、そのくらいしっかりしたもののようです。
鋳物(いもの)ホーローバスは、
お湯を半分くらい入れただけでも、ホカホカ。
バスに首を持たれかけてもヒヤっとしないそうです。
この機能を含め、基本的な保温機能も高い感じです。
パナソニック電工のアラウーノは最近人気のトイレです。
台所の中性洗剤を入れておくと、大の後その都度、洗浄してくれます
(オフにすることも出来ます)。
有機ガラス系(アクリル)の新素材で汚れもつきにくいそうです。
この素材は同社のバスや洗面台にも使われています。
また、ビッグサイトのすぐ近くにパナソニック電工のショールームがあり、
そこで確認することも出来ます。
残り2つは、現在屋根の修理のご依頼を2件お受けしているので、
参考に持って来ました。
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