ブラインドなどの
ウインドウトリートメントを専門にする
ニチベイの新作発表会に行ってきました。
今回の大きなポイントは2つ

1、ニチベイ独自の操作のスマートコード式(画像参照)
もなみ(プリーツスクリーン)で
今まで2本だったのが1本になりスッキリ
今年はクレール(ウッドブラインド)、レフィーナ(ハニカムスクリーン)
などにも取り入れられるそうで(6月予定)
様々な窓メカ(カーテン以外の窓周り製品)で
スッキリ・安全なラインナップが追加になっていくそうです。
手元で簡単に切り替えが出来て初めてでもすぐに操作に慣れます。
2、電動のIot対応のものも拡充していくそうです。
声だけで窓周り製品を動かすことが簡単に出来ます。
今年は特に人気が高まっているそうです。
以下はやや専門的かつ個人的なメモです
(今後、加筆・修正の可能性もあり)
元々ニチベイならではの
ワンコード式(今と操作が逆になる)がソフィー(ロールスクリーン)にあったが
操作性・安全性から
スマート式を中心に今後ラインナップしていくことは良さそうです。
レフィーナ(ハニカム)のスマートコード式において
掃き出し窓に関しては
操作にかかるアクションが多くなるため
ワンチェーン式の方が向いている可能性もありそうです。
ロールスクリーンのプロチェーン式
幅最大が2700mm→3000mmに
アシスト機能もあり操作が軽くて良さそうです。
プリーツスクリーンのグランツ(プリーツスクリーンの穴なし、見えない背面にコード)
大げさに書くと横から見ると「く」の字になるので
ボトムコードが窓に当たる可能性あり
スペーサーが無料配布だそうで正面付け推奨な感じです。
尚、同じようなものが
ライバルメーカーのタチカワブラインドにゼファー・フィーユがあります。
プリーツスクリーンはやはり和室での要望が高いそうです。
アルペジオバックレーススタイル(縦型ブラインド)
奥行きが180mm必要なので正面付けになることが多いそうです。
バトン式の最大幅が3m→4mに
操作が直線的なバトン式が人気があるそうです。
接続部分がプラスティック→金属になって
経年劣化しにくくなってるのも地味に良いポイントです。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
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