展示会・講習会

ニチベイ 商品発表会ネオフェスタ 2023

ニチベイ 商品発表会ネオフェスタ 2023

ブラインドなどの
ウインドウトリートメントを専門にする
ニチベイの新作発表会に行ってきました。

今回の大きなポイントは2つ

ニチベイのスマートコード

1、ニチベイ独自の操作のスマートコード式(画像参照)

もなみ(プリーツスクリーン)で
今まで2本だったのが1本になりスッキリ
今年はクレール(ウッドブラインド)、レフィーナ(ハニカムスクリーン)
などにも取り入れられるそうで(6月予定)
様々な窓メカ(カーテン以外の窓周り製品)で
スッキリ・安全なラインナップが追加になっていくそうです。
手元で簡単に切り替えが出来て初めてでもすぐに操作に慣れます。


2、電動のIot対応のものも拡充していくそうです。
声だけで窓周り製品を動かすことが簡単に出来ます。
今年は特に人気が高まっているそうです。


以下はやや専門的かつ個人的なメモです
(今後、加筆・修正の可能性もあり)

元々ニチベイならではの
ワンコード式(今と操作が逆になる)がソフィー(ロールスクリーン)にあったが
操作性・安全性から
スマート式を中心に今後ラインナップしていくことは良さそうです。

レフィーナ(ハニカム)のスマートコード式において
掃き出し窓に関しては
操作にかかるアクションが多くなるため
ワンチェーン式の方が向いている可能性もありそうです。

ロールスクリーンのプロチェーン式
幅最大が2700mm→3000mmに
アシスト機能もあり操作が軽くて良さそうです。

プリーツスクリーンのグランツ(プリーツスクリーンの穴なし、見えない背面にコード)
大げさに書くと横から見ると「く」の字になるので
ボトムコードが窓に当たる可能性あり
スペーサーが無料配布だそうで正面付け推奨な感じです。
尚、同じようなものが
ライバルメーカーのタチカワブラインドにゼファー・フィーユがあります。

プリーツスクリーンはやはり和室での要望が高いそうです。

アルペジオバックレーススタイル(縦型ブラインド)
奥行きが180mm必要なので正面付けになることが多いそうです。
バトン式の最大幅が3m→4mに
操作が直線的なバトン式が人気があるそうです。
接続部分がプラスティック→金属になって
経年劣化しにくくなってるのも地味に良いポイントです。


業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
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