
タカラスタンダードのキッチンパネル
ホーロークリーンキッチンパネルです。
タカラスタンダードの他社にはない特徴が
琺瑯(ほうろう)ですが
大変便利な特徴がマグネット効果です。
キッチンのワークトップ(天板)をのぞく
ほぼ全ての面に使われていて
このように様々な物を留めることが出来ます。


琺瑯のもう一つの特徴が
驚異的な耐久性にあります。
タカラスタンダードのショールームでは定番の
ホーロークリーンパネルを
火であぶったり、金たわしでこすったり、木づちで叩いたり…
びくともしません。
油性ペンで黒板のような使い方も出来ます。
マグネット効果+驚異の耐久性で
ライフスタイルが劇的に変わるほどのインパクトがあります!!。



キッチンの他にも
カウンター、トイレ、バス(風呂)などでも
同様のマグネット効果があります。
タカラスタンダードの製品を使うと
ライフスタイルが変わることがよく分かると思います。
画像にはありませんが
キッチンの引き出しに中の間仕切りなども
マグネット効果で仕切っていたりします。

ちなみに厚みはとても薄くて
一般的なキッチンパネルよりも薄いです。
施工が難しいので
同社の施工認定士の施工を推奨しています。
接着剤を使っていないのでアレルギー対策にも向いていて
耐候性も良いので30~40年経てもほとんど変わらないそうで
ペットのいるご家庭にも向いているそうです。

今回新発売のトレーシアです。
ミドルクラスのエマージュとリテラを統合して
トレーシアになりました。

食洗器をシンク下に設置出来ます。
シンクした以外でも選べるのですが
ほとんどの方がこの位置を気に入られるとか。
これも他社にはないタカラスタンダードだけの仕様だそうで
地味だけど目の付け所がとても良いと思います。

吊戸棚の下を有効に使えるアイラック。
とても便利ですがかつ
故障率もすごく少ないのだとか。
地味だけどこれも大変便利そうです。


ハイエンドのレミューです。
ワークトップにはクォーツストーンが使われています。
3Dシンクのような感じで使い勝手が良さそうです。
またタカラスタンダードは人造大理石の
ワークトップにも力を入れていて
ポリエステル系よりも
硬度・透明度のあるアクリル系のワークトップを
ミドルクラス以上のキッチンに採用されているそうです。
他社だと高級キッチンのランクのもので使用されるのが多いそうです。


実は都内の分譲マンションの
7~8割のキッチンに
タカラスタンダードのキッチンが使われているそうです。
それぞれのマンションで専門の設計が行われるため
全く同じキッチンではないのですが
よく採用されている木製キッチンである
リフィットを
ショールームで選ぶことも出来るようになっています。
その他の特徴としては他社の同等品と比べて
〇低定価ですが値引きが少ないです。
トータルの値段で考える必要があります。
元々他社も同じうようだったとのことで
大幅な値引きをするために定価を高くしていったとも言えます。
誠実さではむしろ良いと考えることも出来ると思います。
〇都内の場合170か所程のショールームがるそうです。
他社は多くても100か所程度だそうです。
最寄りのショールームが探しやすいと言えます。
〇ショールームのスタッフの多くが自社社員だそうです。
他社は社員ではない雇用形態が多いそうで
知識やアドバイスを期待できます。
業界ニュース:水まわりキッチン
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