窓→横型ブラインド

ナニックのウッドバーチカルブラインドの準備点検

ウッドバーチカルブラインド梱包

入荷したウッドバーチカルブラインド

(木製縦型ブラインド)の梱包を解いて

取り付け前に部品などを確認しています。


ウッドベネシャンブラインド(木製横型ブラインド)や

生地やアルミのバーチカルブラインド(縦型ブラインド)は

一般的になってきているかと思いますが

まだウッドバーチカルブラインドは比較的珍しいと思います。


スラット(羽根)の梱包が2つありますが

意味があって分けて梱包されています。



説明書

1枚板だと反ったり変形しやすいので

今回取り付けるナニックのウッドバーチカルブラインドは

ウッドスラットがヒンジで分割されます。

Aタイプ分割のみ

(ヒンジがどのウッドスラットも同じ)もありますが

2パターンで

AとBを交互に取り付けた方が

デザイン的におすすめです。

そのため分かりやすいように

AとBがそれぞれ別に梱包されています。



ウッドベネシャンブラインドとウッドバーチカルブラインドのブラケット

今回はウッドベネシャンブラインド(横型ブラインド)も取り付けるので

ブラケット(取り付け金具)を比較してみると

こんなに違います。

左の白い方がベネシャンブラインド(横型)

右のブラウンの方がバーチカルブラインド(縦型)です。

同じウッドブラインドでもかなり違いますね。


ちなみにナニックなど海外系のメーカーは

こういったシンプルなものが多く

国内の主要メーカーは

プラスチックなどのボタン部分があって

小さいスプリングが使われていて

構造的に複雑になっています。 

少しマニアックですが

こういった部品の違いなども知ると面白いです。

海外系はシンプルで壊れにくいですが

硬かったりして付けにくいこともあります。








おまけ:コジラがお出迎えのホームセンター
くろがねや ホームセンターの

 くろがねや成城店です。

 面白いのは 

 東宝映画スタジオの

 奥にあるので

 行きも帰りも

 ゴジラを横目に

 ホームセンターに行くんです。

 元は

 東宝日曜大工センター

 だからなのですが

 初めて行くと

 ちょっとびっくりしますよ♪。

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