中身のクッション材を作成するところまで出来ています。
本日は張り替える生地を使っていきます。

今回はミシン縫いになるので
座面本体に合わせて型を作っています。
クッションの厚み分があるので
実際の座板よりも10mm前後大きくするのがポイントです。

今回はパイピング(玉ぶち・玉いも)なので
まずそれを作成します。
共布で作成です。

パイピングを本体生地(かがみ)に縫い付けていきます。

続いて座面の厚み部分のマチを縫い付けていきます。

座面に取り付ける時に
引っ張って取り付けるための
ベロ(白い薄地)を更に縫い付けてから
座面に合わせていきます。

座板に仮付けです。
うまく合っているようです。
今日はここまで。
完成は後ほど♪。
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