

ピアノのあるリビングルームの
カーペットの張り替えです。
ピアノがあると張り替え出来ないので
ピアノを移動させながらの作業になります。
厚みのあるベニヤ板を上手く使って作業します。
今回は床暖房のお部屋のため
本来のピアノの位置以外で
ピアノのキャスターで床暖房が破損しないよう
そのこともよく考慮して作業しました
(ピアノのキャスターにより一点に負荷が掛かると
床暖房の温水を通すチューブが破損する可能性があります)。
↓カーペット張り替え完了


ウールのものをご希望で
(カーペットの中級高級品はウールのものの割合が高いです。
やはりカーペットはウールを一番おすすめしてます。)
シンコールのシードSD-5578 ベージュ色に張り替えました。
ピアノを始めとする生活音を適度に吸収し
心地良い柔らかさで
万が一の転倒にもクッション性があり
フローリングなどの固い床材よりも安全性を高めてくれます。
床材にカーペットはやはりいいですね♪。
もう少し深く:ピアノがある場合のカーペット張り替えですが
部屋内の移動であっても音がずれてしまい
調律が必要になる可能性はご理解頂いて施工します。
また、ピアノは繊細な楽器なので取り扱いには注意しています。
持ち方にもコツがあり(構造上弱いところを持つと変形・破損の可能性がある)
重いのですが出来る限り丁寧な作業を心がけています。
リンク:クリック→→シンコール シード←←クリック(ウールについても詳しく説明があります)
リンク:シンコールHP(上記リンクがリンク切れの場合はお手数ですがこちらかお探し下さいませ)
現場:マンションのお客様(3回目以上のご依頼)
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