窓→ハニカムシェード

インテリアにもこだわってしっかり窓の断熱をルーセントホームのハニカムスクリーンのシェル・シェードで

ジャロジー窓 キッチン横の

 ジャロジー窓(ルーパー窓)です。


 窓の構造上、断熱性能が低いため

 夏場はまだいいのですが

 冬場は特に寒いとのことで

 ご相談頂きました。



↓ハニカムスクリーン取り付け
ルーセントホーム シェルシェード

ルーセントホーム(Lucenthome)より

シェル・シェード(シェルシェード、CELLULAR SHADE)の

セルサイズ25mを取り付けました。


色は壁紙に合わせて

セミオパーク(光を適度に通す)の

ダークブラウンのナイジェル色を選び

違和感なくなとまっていると思います。





シェル・シェードの断面

こちらの画像だけシェル・シェードの

当店の実物サンプルですが、

断面はこのようにハニカム(ハチの巣状)になっていて

空気層を大きく取るようになっています。


仕切られた空気層は大きな断熱効果を生み

夏は涼しく冬は暖かく過ごすことが出来ます。

カーテンやブラインドなどの

窓周り製品(ウインドウトリートメント)の中で

最も断熱効果のあるのが

シェル・シェードを始めとしたハニカムスクリーンです。





シェル・シェード

たたみ上げると

このようにとてもコンパクトになるので

使い勝手が良いです。



シェル・シェード

シェル・シェードの

コード式(スタンダードタイプ)は、

セル(スクリーン)上部の

ヘッドボックスがとても薄いので

このように比較的小さくて細長い窓でも

違和感がありません。


ハニカムスクリーンを出しているメーカーは

ルーセントホーム以外にもありますが

これが今回シェル・シェードを選んだ理由の1つ目です。


もう一つの理由はキッチンに近いので

防炎加工が出来ることです。

シェル・シェードは防炎加工も出来ます。





ジャロジー窓のハンドル

今回一番難しかったのが

ジャロジー窓のハンドルです。

窓枠内にスッキリ納めたかったのですが

どうしてもハンドルに干渉してしまいます。



ジャロジー窓のハンドル

実験してみた結果、

ハンドルはこのように分解出来ます。

この状態だとシェル・シェードを下げることが出来ますし

ハンドルは窓台(窓の下部の台座部分)に置いておけば

必要な時に差し込んで使えることが分かりました。


お客様にご説明して

そのようにお使い頂けるようにしました。


現場を見て

ベストなご提案を出来るように心がけています。




現場:マンションMWの1戸(3回目以上のご依頼)
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