今日はTOSO(トーソー)の新作発表会に行ってきました。
同じ窓メカ(カーテンレール、ブラインドなどの)メーカーです。

タチカワブラインドでは既に出てますが
最近人気のアッシュ系なものが主力のネクスティ・エリートに
新色で追加されました。
やはりこういったトレンドは抑えていますね。

カーテンレールのカバートップですが
こちらもタチカワブラインドと同じように
今回からよりピッタリになって遮蔽性がアップしてますね。
以前は熱の伸縮で隙間を空けておくようにとのことでしたが
そういった対策はもうしなくていいそうです。
画像にはないのですが
カーテンレールの途中でピタッと固定できる
ネクスティ用中間ストップ、
カーテンレールではなくブラケット(取付金具)に
ブラインド・ロールスクリーンなどを取付けられるマルチブロックなど
細かい所の独自性で感心する新製品もあり
さすがカーテンレールでトップシェアのメーカーだと思うところがありました。

ローマンシェード(シェードカーテン)のメカ部品でもTOSOはトップシェアです。
今までのものと新しいものとの比較がありますが
操作がかなり軽くなって使いやすくなっていました。
簡単に左右操作を変更することも出来るようになったそうです。
ここからはスイスのメーカーでサイレントグリスの製品です。
TOSOと同じようなメーカーなのですが
特徴的なものが多くあります。
TOSOと資本関係にあるので一緒に展示会をしています。

少し分かりづらいですがインフィニティです
(銀色のカーテンがかかっているカーテンレール)。
角度を30度単位で可変できるので
傾斜天井などにも取付け出来ます。

奥から2本目のカーテンレールが
リブレール(吊りレール)なのですが
3cmほどだけ空いています。
一般的なメーカーのものですと
このように少しだけ空けるといった取付けは出来ないです。
TOSOや他の国産のカーテンレールでも上手く対応出来ない
↓
サイレントグリスのカーテンレールで考える
とゆうことが必要に応じてあります。
品質的にも世界品質なので安心・安定感があります。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
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