
階段カーペットに続いての
小さなお子様への安全対策のご紹介は
内窓手すり(マツ六のもの)です。
こちらは寝室です。
高さが床(この寝室ではベッドのマットレスの上からで考えています)から
110cmまでの高さでは
11cm以下の間隔であることが望ましく
(お子様の頭がすり抜けない大きさ)
それ以上の高さの箇所は現在のお子様のご成長を考慮して
お客様とご相談して少し間隔を広げて取付けています。
参考リンク:手すり子の間隔(あなたの明日が動き出す 「All About」)
ベランダやバルコニーなどの基準であって窓へのものではないのですが
この基準をベースに考えています。
↓レースカーテン越し

レースカーテンを閉めると
レースカーテンが開いた状態よりも
内窓手すりが目立ちにくくなることも考慮して取付けています。

こちらはリビングです。
こちらもお子様の成長に合わせて
少し間隔を広げて取付けています。
こちらは内窓手すりとローマンシェードの間に
物を置けるように考えた取付けにしています。
寝室よりかは本数が少なく間隔も広いので
あまり窮屈な感じにならないことも考慮して
このようにしています。
こちらも寝室と同じくお客様とよくご相談して取付けています。
安全に関することなので
しっかり取付けることと同じくらい
しっかりお客様からヒアリングを行うことが大切です。
戸建てのお客様(3回目以上のご依頼)
それぞれ安全対策の工事をご紹介しています。
1、安全対策1・階段にカーペット張り
2、安全対策2・内窓手すり取付け←現在こちらの記事をご覧頂いています。
3、安全対策3・木製フェンス取付け
4、安全対策4・カーテンレールを応用した安全対策
〇FACEBOOKのまとめページも作っています。
一見分からないけど工夫している一例をご紹介しています。
こちらもよろしければ合わせてご覧下さい。
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