夏休み明けが多少バラつくようですが
18歳以下の自殺は9/1が最多だそうです。
鎌倉図書館のツイッターの
「死ぬほどつらい子は学校を休んで図書館へいらっしゃい」
とのツイートが話題になっているそうです。
学校を休む・休まないについては
ご両親・お子様それぞれに
色々な考えがあると思いますが、
こういったニュースを知っておくのは
いいことかなと思います。
それでは、本日のご紹介です!。
前回は
夏の暑さ及び西日対策に遮光カーテンを
ご紹介しましたが
今回は同じお宅のダイニングルームの
レースカーテン(薄手のカーテン)を
ご紹介します。

出来上がったレースカーテンが
梱包されています。
Christian Fischbacher (クリスチャン・フィッシュバッハ)
社名変更前のFISBA(フィスバ)と一般的に呼ばれています。
日本では日本フィスバが運営しています。

中はこのように梱包されています。
今回はメーカー縫製です
(生地も縫製もメーカーの場合がメーカー縫製に対し
生地だけメーカーから取り寄せて
縫製は独自に行うことも出来ます)。
画像からだと分かりませんが
国内メーカー縫製ではないような
縫込みアジャスターフック同士を
紐で繋いでのたたみかたなどが特徴です。

梱包の表にはこのような但し書きがあります。
フィスバは40年以上前に
日本に最も早く進出したファブリックブランドで
百貨店などでの販売を通じて
高級ブランドの地位を確立しています。

ご自宅の全てのカーテンがフィスバです
(画像右端に少し写っている紫色のものもフィスバです)。
定期的にお洗濯して
長年愛用されてきましたが
とうとう一部擦り切れてしまったので
新しいものに交換しました。
生地の品番が分からないので
一時お客様から既存のものをお借りして
フィスバのショールームでお探ししました。
LONDON(ロンドン)の100番(ホワイト色)です。
今では3つ山2.0倍~2つ山1.5倍ヒダが
オーダーカーテンでは比較的多いですが
一昔前は2.5倍なども一般的で
やはり既存のものと同じく3つ山2.5倍にしてあります。
画像で示していますが
山と山の間隔が短くなり
より見栄えのする仕上がりになります。

日本フィスバの
シアーカーテン(透け感のある生地)の裾は
画像のように
折り返しの上の部分を少しだけ重ねるのが
標準になっています。
このやり方は標準にしているのは
恐らく日本フィスバだけだと思いますので
カーテンに取付けられているタグを見なくても
日本フィスバのメーカー縫製での
シアーカーテンかどうかをこれで判断出来ます。
何回かに分けて
カーテンのお取付けについてご紹介しています。
現場:戸建てのお客様(2回目のご依頼)
1、カーテンレール新規取付け
2、夏の暑さ及び西日対策に遮光カーテン
3、FISBA(フィスバ)のシアーカーテンについて←現在、こちらの記事をご覧頂いています。
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