6対4でお父さんが有利とされていましたが
現社長の娘さんが
社長を継続することになりましたね
大塚家具。
ただ、これがゴールではなくスタートだと思うので
どんな手腕を発揮されるのか
今後も引き続き注目ですね。
それでは、本日のおすすめです!。
ご新築の戸建ての窓周りへの取付け、
前回、天窓用のカーテンをご紹介しましたが
カーテン(後述のプレーンシェードなどのように
メカは使わないスタイル)で
新しく作ったのは今回はここだけでした。
他にカーテンを取付けた窓は
お引越し前のお宅の
カーテンの丈詰めをしたものです。
価格を抑えるところを抑えれば
その分他に使えるようになります。
メリハリが大切ですね。
それではそのメリハリのご予算をを活かした窓を
ご紹介します。

お嬢様のお部屋です。
ローマンシェード(シェードカーテン)
と呼ばれるスタイルの中で
最もシンプルなプレーンシェードです。
今回前後1枚の生地のシングルでの窓は
採光の調整の意味合いもありますが
主にインテリア性のために取付けています。
下に降ろしたときは
シンプルでプレーンな生地の感じになります。
↓上に生地をたたみ上げる

プレーンシェードの生地を
たたみ上げたところです。
カーテンは左右に束ねたカーテンがきますが
プレーンシェードは上側になります。
柔らかい生地の感じが
お部屋の雰囲気を柔らかくしてくれます。

リビングです。
プレーンシェードを
大きく1台でお作りすることも出来ましたが
操作性なども考えて2台並列にしています。
この方がベランダへの出入りもしやすいです。

ダイニングです。
この窓だけ西日が強いとのことで
前後に生地を2枚使った
ダブルのプレーンシェードにしています。
↓前幕(前生地)を降ろす

前幕の厚地を下すとこのようになります。
西日が強い時間帯に効果的です。
今回、レース(薄い)生地はアスワンE4491です。
この窓のドレープ(厚い)生地は
タチカワブラインドのRC-7265ライム色です。
プレーンシェードのメカは全て
TOSO(トーソー)のクリエティです。

最後に男の子のお部屋だけは
ロールスクリーンです。
プレーンシェードの雰囲気よりも
装飾性を抑えた感じが
男の子のお部屋に合っていると思います。
タチカワブラインドのマカロンシリーズより
RS-5263ベビーブルー色です。
今回ご紹介している新築戸建ての窓周り工事は
1、天窓用のカーテン
2、色々なプレーンシェード(ローマンシェード・シェードカーテン)
(今ご覧頂いているのがこちらの記事です)
現場:新築戸建てのお客様(3回目以上のご依頼)
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