
当店に歩いてくる途中にある
マリクレール クリスマスツリーです。
クリスマス当日まで楽しむことが出来ます。
いよいよ
クリスマスの足音が近づいてきてますね。
それでは、本日のおすすめです!。

ご来客もあるリビングのメインになる窓です。
床まである掃き出し窓はこちら1窓です。
前回までのメカ物
(ロールスクリーン新規取付・
横型ブラインド(ベネシャンブラインド)取付け)
とは変えて
より装飾性を持たせて
カーテンレール&カーテンで
引立つ窓にします。
まず、カーテンレールからご紹介します。
TOSO(トーソー)のレガートスクエアより
Mキャップダブルセット ホワイトグレイン色です。
モダンさを引き立てる、フラットなデザインです。
白を基調としたお部屋に合う色を選んでいます。

現場での画像がないため
メーカーのカタログからの画像ですが
カバートップセットにしています。
カーテンレール上部に取付けることで
空気の流出入を少なくして
省エネ効果を高めたり、
上部からの光漏れを軽減する効果があります。

レースカーテン(薄地)は
東リ エルーアよりKSA1468です
(2倍ヒダ3つ山簡易形態安定加工付)。
美しい光沢感が特徴のサブレボイルです。
画像に映っているのは
お客様のロボット型掃除機(ルンバ)ですが
カーテンを床上でお作りしているので問題ありません
(カーテンを床に引きずるスタイルの場合は
ロボット型掃除機は使えません)。
All Aboutに分かりやすい記事が載っていました。
ルンバ800シリーズの魅力を語る(←クリックでリンクページへ)
(All Aboutはリンクフリーのサイトです)(←クリックでリンクページへ)

ドレープカーテン(厚地)は
アスワン オーセンスよりベルカE4053です
(2倍ヒダ3つ山簡易形態安定加工付)。
一見シンプルながら微妙な織りの表情があり
上品さも兼ね合わせている生地です。

こちらの窓から外へ出ることも考えて
ドレープ・レースカーテンそれぞれに
サイドマグランナーを使っています。
両端から簡単にカーテンを動かせるので
屋外への出入りもスムーズです。
端にカーテンを留めるのもマグネットになっているので
簡単にキチンと留めることが出来ます。

カーテンを束ねる
タイバック(別名、タッセル・カーテン留め)は
房掛け(タイバックをかける金具)との間に
セーフティーリングを入れています。
小さいお子様がいらっしゃるので
万が一、お子様の首などに
タイバックが引っ掛かっても
一定の負荷が掛かると外れるようになっているので
安全性を高める意味合いがあります。
1窓ですが
お住まいのメインとなるリビングのメインの窓、
様々なデザイン性・安全性・アイディアを取り入れています。
前の記事:横型ブラインド(ベネシャンブラインド)取付け
現場:戸建てご新築のお客様(2回目のご依頼)
今回の施工内容を
チャイルド・セーフティーをピックアップしてまとめてあります。
チャイルド・セーフティーについて(←クリックでまとめページへ)
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