賛成・反対が拮抗しているようですね。
歴史的な1日になるのかどうか注目されますね。
それでは本日のご紹介です。

ブラインドやロールスクリーンなどの
ウインドウトリートメント(窓装飾)のうちの
メカ物と呼ばれるものが主力商品であるタチカワブラインドより
チャイルドセーフティーグッズが9月より新しく追加販売されています。
ブラインドのチェーンなどが
万が一にもお子様の首などに引っかからないようにするためのグッズです。
チャーンハンガー(画像表記D)とすっきりポール(画像表記E)です。
実際にタチカワブラインドの新宿ショールームで説明を受けながら試してきました。

まずはチェーンハンガーからご説明します。
操作チェーンに取付けるグッズです。
取付けるとこのようになります。
任意の場所に取付けることが出来ます。
チェーンの1本目を取付けてからチェーンハンガーを手で押さえたまま
取付けた反対側のチェーンを取付けます。
チェーンの1本目を取付けた時にチェーンハンガーを手から離してしまうと
下に滑り落ちてしまうので手で押さえたまま行うのがコツです。

チェーンの一番下の部分を手に取って
チェーンハンガーに掛けます。

さらに束ねたい時にはもう一度繰り返します。
従来のコードクリップ(最初の画像の表記A)に比べて
よりスムーズにすることが出来ます。
チェーンハンガーはコードクリップに比べて
目の高さにより近い位置にくるので
束ねることを忘れない(習慣化する)ことにもより向いていると思います。

続いてすっきりポールです。
操作コードに取付けるグッズです。
操作コードがポール内で乱れないように
上から見るとこのような形状になっています。
まずここに操作コードを通します。

すっきりポールの下の部分は取外しするようになってるので
一旦取り外してから操作コードを通します。

はめこみます。

これで完成です。
画像ではサンプルのため
製品に対してすっきりポールが小さいですが
30cm~103cmまで1cm単位で製作出来ます。
製品に合わせてお作りします。
リンク:タチカワ 新たなチャイルドセーフティー部品を9/1に発売(online interior bussiness news)
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
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