
下地が完成しましたが、
このままだと
下地に凹凸(おうとつ)があるため、
下地を調整します。
プラスターボード(石膏ボード)
同士の繋ぎ目に
ファイバーガラスメッシュ
(グラスファイバーテープ)
を張っていきます。

(グラスファイバーテープ)
の上からパテ打ちしていきます。
ネジの頭にもパテ打ちします。

コーナーには
コーナー材(コーナーテープ)を張ります。
コーナー材(コーナーテープ)と
プラスターボード(石膏ボード)
の繋ぎ目にパテ打ちして平らにします。
壁紙(クロス)を張る前に
このような下地処理をします。
下地処理がキチンと出来ていないと
壁紙(クロス)の仕上がりに影響するため
いずれ見えなくなってしまう工程ですが
大切なのは言うまでもありません。

下地処理がキチンとしているので、
綺麗に仕上がっていると思います。

出隅(でずみ・ですみ)部分です。
同じく下地処理がキチンとしているので
角がよく出ていると思います。
今回のパーティション(間仕切り)作成は
プラスターボード(石膏ボード)
との組合せで
準不燃(※)となっています。
※不燃性能を表すもので
不燃、準不燃、難燃の3ランクあり
その真ん中の性能になります。
戸建てのお客様(初めてのご依頼)
前:パーティション下地作成(店舗工事1-1)
次:フロントサッシ用ブロック積み(店舗工事2-1)

ガレージ(車庫)になっていて、
そこのスペースを利用してお店にします。
画像はそのフロアの奥の所で
パーティション(間仕切り)を作ります。
角材の骨組みの
手前側がディスプレイスペース、
奥側がスタッフルームになります。

プラスターボード(石膏ボード)
を張っていきます。
プラスターボード(石膏ボード)には
耐火性、遮音性があります。
12.5mm(難燃1級)
の厚みのものを使っています。

曲がった所は
壁面に繋がっていないため
構造的に弱いので
上の部分を繋いでいます。
こちらはスタッフルーム側から見た画像で、
ディスプレイスペースからは
あまり目立たないようにしてあります
(この後、繋ぎ部分は塗装してあります)。
戸建てのお客様(初めてのご依頼)
次:パーティション壁紙新規張り(店舗工事1-2)

ニチベイの浴室窓タイプです。
カタログには浴室専用とありますが、
もちろん浴室に限らず
取付けることが出来ます。
水周りのキッチンにも向いています。
つっぱり棒のようにバネの力でブラインドを固定するため、ネジが不要です。
画像のように下地がタイルなどの場合、ネジをもむことによって下地が割れてしまう心配がありません。
戸建てのお客様(2回目のご依頼)
前:ウッドカーテンレール交換取付(ウッドレール交換取付)

ヨコタのデリッシュ28(Delish28)です。
5種類あるギボシのうち(プレーン含む)
03を取付けています。
ギボシとは装飾カーテンレールの
先端部分(左右2つ)のことで、
数種類あるものから選べることが
多いです。
木目の優しい感じと
ホワイトウッド色のやや上品な感じを
与えてくる装飾カーテンレールです。
戸建てのお客様(2回目のご依頼)
次:浴室窓タイプのベネシャンブラインド交換取付(横型ブラインド交換取付)
昨年9月に当店と同じ東京都世田谷区奥沢5丁目に
ウインドウトリートメント(窓まわりの装飾)を手掛ける
フェデポリマーブルがショールームをオープンさせました。
元々あるシンコールショールームの半分が
フェデポリマーブルのショールームになっています。
中は半分ずつそれぞれのメーカーに分かれています。
当店からもとても近く、
私もよく足を運んでいます。
もちろん全てのカーテンサンプルや
竹製ブラインド(バンブーブラインド)などの
ウインドウトリートメント製品が展示してあります。
昨年11月に発売になった
カーテンカタログ
FEDE ricco 02(フェデリッコ02)です。
四季(春夏秋冬)をテーマに
カテゴリー分けされています。
収録点数は123種類370点。
イタリア、ドイツ、トルコ、ベルギー、
オランダ、インド、スペイン、タイ、
イギリス、韓国、ポルトガル、スイス、
アメリカ、日本、フランス
のカーテンが収録してあります
(日本製は2種類10点です)。
バンブーブラインド(竹製ブラインド)
のカタログです。
ウッドブラインド(木製ブラインド)
に似ていますが、
スラット(羽根)が薄く軽量です。
たたみ代も少なくてすみます。
ウッドブラインド(木製ブラインド)よりも
表情を明るく見せることが出来ます。
また、竹素材は耐久性も高く、
抗菌性、通気性もある天然素材なのも特徴です(天然素材なので自然な歪みなどが生じることがあります)。
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)、
ベネシャンブラインド(横型ブラインド)
が1つのカタログになっています。
フェデポリマーブルは
カーテンのファブリック(生地)などの
フェデインターナショナル事業部、
カーテンレール・ブラインドなどの
イズム事業部
床材の自社コレクション「PASO」などの
ポリマーブル事業部
の3事業部で構成されています。
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
ウインドウトリートメント(窓まわりの装飾)を手掛ける
フェデポリマーブルがショールームをオープンさせました。
元々あるシンコールショールームの半分が
フェデポリマーブルのショールームになっています。
中は半分ずつそれぞれのメーカーに分かれています。
当店からもとても近く、
私もよく足を運んでいます。
もちろん全てのカーテンサンプルや
竹製ブラインド(バンブーブラインド)などの
ウインドウトリートメント製品が展示してあります。

カーテンカタログ
FEDE ricco 02(フェデリッコ02)です。
四季(春夏秋冬)をテーマに
カテゴリー分けされています。
収録点数は123種類370点。
イタリア、ドイツ、トルコ、ベルギー、
オランダ、インド、スペイン、タイ、
イギリス、韓国、ポルトガル、スイス、
アメリカ、日本、フランス
のカーテンが収録してあります
(日本製は2種類10点です)。

のカタログです。
ウッドブラインド(木製ブラインド)
に似ていますが、
スラット(羽根)が薄く軽量です。
たたみ代も少なくてすみます。
ウッドブラインド(木製ブラインド)よりも
表情を明るく見せることが出来ます。
また、竹素材は耐久性も高く、
抗菌性、通気性もある天然素材なのも特徴です(天然素材なので自然な歪みなどが生じることがあります)。

ベネシャンブラインド(横型ブラインド)
が1つのカタログになっています。
フェデポリマーブルは
カーテンのファブリック(生地)などの
フェデインターナショナル事業部、
カーテンレール・ブラインドなどの
イズム事業部
床材の自社コレクション「PASO」などの
ポリマーブル事業部
の3事業部で構成されています。
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
ニチベイでは、1/5に
「人と環境にやさしい室内環境づくり」を目的に、
ブラインドやロールスクリーンなどのクリーニングを専門に行う子会社
「ニチベイクリーニングサービス株式会社」を設立しました。
クリーニングは専用の超音波洗浄機で行い、
クリーニング時に、ラダーテープ切れやスラット折れなどの修理が必要な場合は、
専門の技術を活かして修理も行います。
2009年には平成21年度環境整備功労者として循環型社会形成の部で表彰を受けたそうです。
この環境整備功労者表彰は、清掃業務や廃棄物処理業務に永年従事し、
その功績が顕著な個人及び団体、または、循環型社会の形成について顕著な成果を上げた
個人及び企業等に、それぞれ知事から贈られるものだそうです。
今回、ニチベイ生産本部が行っているさまざまな環境管理活動のうちの、
廃棄物管理、リサイクル活動が評価され贈られたそうです。
ニチベイは、長年「3K(環境・健康・高齢化)+S(省エネ)」の商品開発理念を掲げており、
環境問題を重要課題として位置づけ取り組んでいます。
エコロジーがますます求められるようになってきた昨今そしてこれから。
メーカー側にもこういった姿勢がより求められるようになっていくようです。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
「人と環境にやさしい室内環境づくり」を目的に、
ブラインドやロールスクリーンなどのクリーニングを専門に行う子会社
「ニチベイクリーニングサービス株式会社」を設立しました。
クリーニングは専用の超音波洗浄機で行い、
クリーニング時に、ラダーテープ切れやスラット折れなどの修理が必要な場合は、
専門の技術を活かして修理も行います。
2009年には平成21年度環境整備功労者として循環型社会形成の部で表彰を受けたそうです。
この環境整備功労者表彰は、清掃業務や廃棄物処理業務に永年従事し、
その功績が顕著な個人及び団体、または、循環型社会の形成について顕著な成果を上げた
個人及び企業等に、それぞれ知事から贈られるものだそうです。
今回、ニチベイ生産本部が行っているさまざまな環境管理活動のうちの、
廃棄物管理、リサイクル活動が評価され贈られたそうです。
ニチベイは、長年「3K(環境・健康・高齢化)+S(省エネ)」の商品開発理念を掲げており、
環境問題を重要課題として位置づけ取り組んでいます。
エコロジーがますます求められるようになってきた昨今そしてこれから。
メーカー側にもこういった姿勢がより求められるようになっていくようです。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ

川嶋織物セルコン最新カーテンカタログ
「FELTA(フェルタ)」です。
昨年7月に発売になっています。
2006年に川嶋織物とセルコン合併後初の
新ブランドとしてのコレクションとなります
(asse celystの後継カタログです)。
10月には
日本産業デザイン振興会の
「グッドデザイン賞」の特別賞の1つの
「グッドデザイン・サステナブルデザイン賞」
(経済産業大臣賞)を受賞しています。

(ドレープ94柄320アイテム、
レース73柄117アイテム)です。
特徴としては、
ソフトウェーブかファインウェーブ
と呼ばれる生地を綺麗に見せて
より長持ちする加工が
大多数の生地で標準になっています。
防炎加工は全品標準になっています。
保温性や遮熱性のあるものも多数あり、
分かりやすい段階表示になっています。

丁寧で分かりやすい表示マークです。
オーダーカーテンとして初めて
CO2をほぼ100%発生させない
回収・リサイクルシステムを
導入して業界初のエコマークを
取得しているのも注目されています。
価格帯は同メーカーの
vita classe、appleseed est
よりはやや高級で、
filoよりはリーズナブルでな感じです。
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン

ベネシャンブラインド(横型ブラインド)
を新規取付しました。

最近だと色々なブラインドがありますが
(ウッドブラインド、バーチカルブラインド
は同じお宅に取付けたものを既にご紹介しました)、
単純にブラインドと言うと
このベネシャンブラインドのことを指します。
サニタリー(一般的にキッチンを除く
トイレ、風呂、洗面所などの衛生設備を持つ
水周り部分のスペースのこと)
のこのような細長い窓の場合、
窓を全開にするこは少なく、
調光のみをすることが多いと思うので、
角度を変えるだけで
簡単に調光出来るブラインドが
機能的にも向いていると思います。
新築の戸建てのお客様(初めてのご依頼)
前:バーチカルブラインド新規取付(縦型ブラインド新規取付)

一番大きな窓です。
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)を
新規取付けしました。
ルーバー(羽根)幅は100mmです。
スタンダードな
シングルスタイルです。

任意の角度にすることが出来ます。
閉じた状態(表)⇔開いた状態⇔閉じた状態(裏)
まで、
およそ180度の範囲で調整出来ます。

左右どちらからでも
ルーバーを
寄せたり広げたりすることが
出来ます。
画面向かって右側から
中央付近まで
ルーバーを寄せています。

たたみ代(たたみしろ)は
このくらいです。
こちらの窓だと寸法的に無理ですが
(片側が壁、片側がエアコンのため)、
たたみ代が気になる場合、
バーチカルブラインドを正面付けにして
たたみ代分以上に大きめに作れば、
たたみ代が窓にかからずに、
窓を全開にすることも出来ます。

上記と同じLDKの腰窓です。
一旦こちらの窓は
保留になっていたのですが、
同じもの(寸法は違います)を
再度ご依頼頂き取付けました。
画像は1窓ですが、
同じ大きさの窓2窓を同時に取付けました。
新築の戸建てのお客様(初めてのご依頼、2回目のご依頼)
前:ウッドブラインド新規取付
次:ベネシャンブラインド新規取付(横型ブラインド新規取付)


新宿サザンテラスの
イルミネーション
SHINJUKUサザンライツ
2009-2010です。
右)奥に見えるのが
新宿南口の小田急デパートとルミネ2です。


代々木駅方面に
進んで行きます。
右)奥に見える時計台は
NTTドコモ
代々木ビルで
地上27階建てです。




新宿高島屋です。
右)ハート模様が
いっぱいです。

1月11日で一旦終了した後、
2月1日~14日まで再び行われるそうです。
新宿南口近辺に夕方以降お出かけのご予定のある方は、
ご覧になってみてはいかがでしょうか。