
在来工法のバス(お風呂)です。
これから
システムバス(ユニットバス)にします。

洗面台があることで、
それぞれ浴槽と体を洗うスペースが
小さくなっています。

今回入れるシステムバス(ユニットバス)
の寸法より大きいので、そのままですが、
縦方向は余裕がほとんどないので、
手前の面を全面的に壊しました。
ブロックなので、
少し骨が折れる作業です。
なお、スペース的に余裕がある場合でも、
システムバス(ユニットバス)
の設置の場合、
新しいドア位置の関係上、
通常は壁を壊すことになります。

開けてあります。
コンクリートなので、
こちらも少し骨が折れる作業です。
見えている配管は上の階のものです。
尚、同時に洋間に
エアコン用の穴も開けましたが、
こちらについては後日ご紹介します。

組み立ての前に、
配管工事(切り回し)をします。
ガス管(画像右中央)は、
露出しないように
伸ばしています(浴槽に隠れます)。
黒い管は既存の給水を伸ばしています。
給湯は、新しい給湯器
(今回は壁貫通型給湯器です)
にするので、そこから給湯します。
尚、キッチンにも、
同じく壁貫通型給湯器からの給湯です。

組み立てです。
基本的に1日での作業で、
床から上にかけて組み立てていきます。
既存の排水の位置が、
今回のシステムバス(ユニットバス)の
排水の位置に
逆に近すぎて施工が難しかったのですが、
上手く配管しました。
これから壁貫通型給湯器設置で、
そのスペースが空いています。
銀色の丸い穴(画像上の右)は、
給湯、給水で、
上の2つにサーモスタット混合栓がつきます。

組み立てが完了しました。
画像は浴槽の中を通る配管です。
狭いスペースに効率良く通っています。
画像やや左中は
追い焚き機能用のものです。
給湯器がフルオートタイプなので、
自動湯はり・自動保温・追い焚きで、
設定水位からお湯が減ると
自動でもとの水位まで
お湯を足してくれるので
快適に入浴出来ます。
マンションRI(3回目以上のご依頼)の1戸
前:洗濯機用緊急止水弁付水栓交換取付、洗濯機用パン交換取付
次:システムバス交換取付(ユニットバス交換取付)2


見学した後に、
小さいクルーザーに
乗ります。
左)まだ遠くですね。
右)頻繁に飛行機が
飛んでいます。


観覧車です。
右)今までいた
東京ビッグサイトです。


到着しました。
1Fと2Fがあって、
2Fはオープンです。
ほとんど2Fにいました。
右)丁寧な感じの
運転者さんでした。


通過します。
気を付けてないと
危ないです。
右)夕焼けの
レインボーブリッジです。


女神像です。
足だけ水浴びしてる
方々も大勢いました。
右)フジテレビ前で
しばらく停泊。
周りも同じようでした。


ガンダム見ることが
出来ました。
ここら辺は、
少し波が荒れる
とのことでしたが、
そう感じました。


レインボーブリッジです。


ですが、
東京タワーです。
右)船上での
かき氷も
良かったです。

水上バス発着所
に戻ってきました。
観覧車も夜景になっています。
夏のひと時を
潮風にのって
楽しく過ごせました。

みらい市に行ってきました。
画像に写っているものは
比較的軽いもので、
重いものは郵送にしました。
画像の上段左から
ダイキン工業の加湿空気清浄機です。
今年はインフルエンザが
大流行するらしいですが、
これからの季節、
1台あるといいかも知れません。
世界で唯一のストリーマ技術で、
ウイルスを分解・除去します。
ダイキン・東芝・パナソニックの
エアコンのカタログです。
今回のカタログのセールスポイントを一言ずつご説明すると
ダイキンは調湿機能(うるるとさらら)
東芝は省エネ(省エネ!見エル~ネ)
パナソニックはnanoe(ナノイー)での
除菌・脱臭機能があります。
ハイブリッド車などの
エコカーの展示もありました。
さすがに、これは見るだけでした。
画像中段左からキッチン関連です。
サンウェーブのamiy(アミィ)
ヤマハのいいとこどり(ポイントリフォームの総称)
ナスラックのSESPA(セ・ス・パ)です。
amiy(アミィ)は8/21に新発売になったばかりで、
サンウェーブの主力商品のピットの価格がお手頃のキッチンです。
パタパタくんのピットがいいけど値段が…とゆう時に良いようです。
ヤマハのいいとこどりは、他社製であっても、キッチンのワークトップ(天板)だけ交換出来ます。
キッチンのその他の部分が傷んでいることもあると思うので、
出来れば、交換するならキッチン全体の方がおすすめのことが多いかなとは思います。
ただ、ヤマハの人工大理石は人気があるので、なかなか面白い試みだと思います。
ナスラックは元々ナスステンレスとゆうメーカー名だったことからも分かるように、
ステンレスが良いキッチンです。
3方立ち上げトップのワークトップ(天板)になっていて、
ワークトップをそのまま水洗い出来るのが、目立たないけど便利な機能です
(字だけだと分かりづらいですよね、すみません)。
パナソニックのさらっとイ~パネルです。
珪藻土ぬり壁の6倍の吸放湿機能や脱臭機能があります。
木目柄や抽象柄(柔らかな布の雰囲気)があります。
テレビアンテナのチラシです。
特に賃貸物件のオーナー様から、
デジタル放送対応のご依頼・ご質問をよく頂戴します。
画像の下段左から
みらい市のパンフレットです。
一応、どなたでもご入場出来たんだと思いますが、
多分、ほとんど業者の方々だったと思います。
この展示会と他が違うのは、迷路の一本道のように順路が決まっていて、
来場した方がだいたいほとんどの出展ブースを見るようになっていること。
特に、最初は飽きないうちに小さめの専門商品の出展ブースを見させて、
後のほうで、大きなメーカーがあるようになってるのは、
よく考えてるなぁと思いました。
これが逆だと、後半はあまりみなくなってしまうと思います。
トステムの窓deエコとありますが、その中でポピュラーなのがインプラスとゆう商品です。
後付で、既成の窓の内側にもう一つ窓を作ります。
防音・断熱効果があります。
ご依頼を頂いているお客様がいらっしゃるので、
近日中にお取付にお伺いする予定です。
キッチンパネル(アイカセラール)で有名なアイカです。
対面式のキッチンに取り付ける収納です。
キッチンリフォーム時に、キッチンパネルと一緒に受注したいとゆうことでしょうか。
もちろん単体で取り寄せることも出来ます。
最後に、最近の法改正の説明をもらってきました。
機会があるごとにこういったものを読んで、
覚えていくようにしなくてはいけません。

(1枚目の画像、キッチン左横)に
交換取付前の画像が写っていますが、
通常の洗濯機用の蛇口を
緊急止水弁付のものにしました。
これで万が一、
洗濯機用ホースが
水栓から外れてしまっても、
自動的に給水を停止してくれます。
上の温度表示のあるリモコンは
次回ご紹介予定の
給湯器の台所用リモコンです。

排水の勾配の関係で、
洗濯機用パンの底上げが
必要だったのですが、
工夫して、今までの1/3程度の
底上げ高さになっています。
それなので、底上げ用の台座も
新しく作りました。
マンションRI(3回目以上のご依頼)の1戸
前:キッチン交換取付
次:システムバス交換取付(ユニットバス交換取付)1

全面的にリフォームします。
今回のキッチンから、掲載していきます。
既存のキッチンです。
瞬間湯沸器での給湯です。
ガスや隣に設置してある
洗濯機用の配管が出ています。


(と吊り戸棚、瞬間湯沸器、換気扇等)
を撤去した後、
壁面を削って、
給湯・給水・ガスの配管をします。
これで、配管が露出しなくなります。
給水は既存のものから繋いでいますが、
給湯は今回、システムバス(ユニットバス)
を設置するのに伴い、
給湯器を交換取付するので、
そこから給湯するように繋いでいます。

レンジフード・換気扇を
交換取付けしています。
お掃除のしやすさからも
最近はキッチンパネルにすることが
多いですね。

下からの画像です。
レンジフード用の
照明が使えるようになりました。
この奥に換気扇があるのですが、
そちらも交換取付してあります。

交換取付けしました。
棚下灯は、
使っているとスイッチの紐が擦り減って
切れてしまうことがあるのですが、
この棚下灯は本体にスイッチがあるので、
そういった心配がありません。

通常の蛇口と瞬間湯沸器だった
給水・給湯を
シングルレバー混合栓での
給水・給湯になっています。

新しいものになっているので、
綺麗になっているのはもちろんですが、
より快適に使いやすい
キッチンになっていると思います。
マンションRI(3回目以上のご依頼)の1戸
次:洗濯機用緊急止水弁付水栓交換取付、洗濯機用パン交換取付

ヨコタのユーロクラシックの
Wレール(2本レール)です。
装飾されたレール先端部分(ギボシ)が
4種類あるのですが
(プレーンを入れると5種類)、
画像はティアです。
色はブラス色です。

同じくヨコタのユーロBのブラス色です。
リビングに
クラシカルで落ち着いた
雰囲気を与えてくれる
カーテンレールと房掛けだと思います。

TOSO(トーソー)のエリートの
ミディアムウッド色です。
窓枠の色によく合っていますね。
エリートは、
ブラケット(カーテンレールを取付ける部品)
が見えないようにデザインされた
機能性カーテンレール
(一般カーテンレール)です。

金具がついていますが、
これはリターン金具です。
ドレープのカーテンを
手前のカーテンレールに吊るす時に、
最後にリターン金具に引っ掛けると、
カーテンレールの
横の部分を覆うようになり、
横からの光を遮ることが出来ます。

ヨコタのウッドAミディアムウッド色です。
同じく良く色が合っています。
この他に、
和室のカーテンレールも取付けました。
全部で8窓にカーテンレールと房掛けを
取り付けました。
今回、これら全てを
事前に選ばれていたのはお客様で、
各メーカーそれぞれに
足を運んで選ばれてきたそうです。
それぞれの場所によく合っているものを
選ばれています。
そういった、手間暇をかけられた内容を
ご依頼頂けたことを
とても感謝しております。
(もちろん、
当店で様々なカーテンレールや
房掛け等をご提案することも
出来ます。)
新築の戸建てのお客様(初めてのご依頼)
前:置き敷きカーペット新規施工

リビングルームの
フローリングの上にカーペットを敷きます。
カーペットの縁(ふち)をかがって、
オーバーロック加工したものを
敷きます(置敷きカーペット)。
画像は、最初のカットの準備を
しています。

あらかじめ仕上がったカーペットを
現場に持ち込んで敷くのですが、
寸法がかなり入り組んでいるので、
現場で、フローリングに合わせてカットし、
一旦持ち帰り、
それにオーバーロック加工して、
再度敷きます。
画像は、カーペットをカットするところです。

このカーペットの最大幅の
3m64cmで足りなかったので、
全部で大小3枚のカーペットを
繋ぐ施工をしています。
画像は下から階段で
上がってきたところです。

目立たないところで、
釘止めして固定しています。

細かい作業が多く、
難しかったところです。

奥にキッチンがあります。

奥がキッチンです。
キッチン前は汚れることを想定して、
そこだけカーペットを
替えることが出来るように、
カーペットを繋いで施工していません。
それで、
オーバーロック加工した縁が
並んでいます。
新築の戸建てのお客様(初めてのご依頼)
次:カーテンレール新規取付

「もなみ」のカタログが新しくなりました。
新たにアップダウンスタイルが
登場しました。
上部分・真ん中部分・下部分、
好みの所を隠せますし、
全開も全閉ももちろん出来ます。
窓だけではなく、
間仕切りとしても利用出来ると思います。

細長い窓に対応して、
幅15cmから製作可能になっています。

主流となっているのが
このツインスタイルです。
上下で
シースルー生地と不透明生地を使い、
シーンに合わせた
調光や目隠しが可能です。

ロールスクリーンと
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)
に共通の生地を掲載していましたが、
今回、プリーツスクリーン「もなみ」
が新しくなったのに伴い、
POPOLA(ポポラ)にプリーツスクリーン
が加わりました。
これによって、
3種類のもので、
同じ生地による施工が可能となりました。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ

新しくなりました。
今までは、
目立つ感じの黄色系統でしたが、
新しいカタログは、
落ち着いた感じの黒色になっています。

(ベネシャンブラインド・横型ブラインド)
シルキーサートです。
ブラインドのスラット(羽根)に
装飾性のあるラダーテープを使い、
ロールスクリーン等でおなじみの
チェーン式になっていて、
操作性が上がっています。

15cmの幅の窓から
作れるようになりました。
最近は、
複数の縦に細長い窓のあるお宅が
多くなってきていると思いますので、
そういった窓に対応しています。

このカタログには、木製の横型・縦型、
両方のブラインドが載っています。
今回から、新しく、耐水性スラットの
フォレティア アクアが出来ました。
これにより、
浴室やキッチンなどの水廻りでも、
木製ブラインドを取付けることが出来ます。

シルキーの15・25mmスラットより幅の広い
35・50mmのスラットになっていて、
よりデザイン性を
追求したものになっています。
ファレティア アクアと同様、
アフタービート アクアも登場しました。
これで、シルキーを含む3つどれでもで、
水廻りの取り付けも可能となりました。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ

上品な感じのドレープカーテンです。
シンプルなレースカーテン
と組み合わせています。
こちらは、7窓中6窓で
同じ組み合わせです。
画像の窓は
カーテンレールが正面付けなので、
カーテンが窓よりも大きくなっていて
装飾性がよりあります。

光沢とボリュームのある
ややクラシカルな感じです。
レースカーテンは同じく、
シンプルなものになっています。
こちらは7窓中1窓の組み合わせです。
画像の窓は
カーテンレールが天付けなので、
カーテンが窓とほぼ同じ大きさで
シンプルな感じになっています。
新築の戸建てのお客様(初めてのご依頼)
前:カーテンレール新規取付

カーテンレールを取付けました。
全部で7窓。
全てホワイト色のWレールです。
(Wレールとは2本付けの意味です。)
こちらは、正面付けのWレールです。
真ん中に
マグネットランナーが入っています。
両開きのカーテン用です。
今回、全てのカーテンレールに
マグネットランナーを入れました。

正面付けの方が
カーテンを付けた時に
装飾性が高いのですが、
天付けにすると、
正面付けより、よりスッキリ
お部屋を広く使うことが出来ます。
画像のような
機能性カーテンレール
(一般カーテンレール)なら
お好みで、どちらでもお選び頂けます。
新築の戸建てのお客様(初めてのご依頼)
次:カーテン新規取付