
洋間です。
梁(はり)の部分が多いですね。
特に出隅(ですみ)と呼ばれる
コーナー部分はしっかり張るように
心掛けます。
また、梁が変則的に斜めになっているので、
張替えるのにちょっとこつがいります。

この梁は普通の梁ですね。

壁面だけで、天井面は綺麗だったので、
今回は張替えませんでした。
このように、
全面ではなく、
部分的に張替えることもあります。
マンションPI(3回目以上のご依頼)の1戸
次:フローリング張替

屋外で洗えるものは、今回屋外で洗いました。
かなり汚れているのでしっかり洗いました。
ガラス引き違い戸を洗ってる途中ですが
どこを洗ったのかよく分かりますね。
今回は、この他にも、
天井の下地作り
(石膏ボード・プラスターボード)
壁紙張替(クロス張替)
照明交換取付
スイッチ・コンセント交換取付
などもしました。
戸建て(2回目のご依頼)のお客様
前:クッションフロア張替(CFシート張替)

検討していたのですが、
知り合いにこちらを
貸してもらえることになったので、
借りて使ってみました。
便利ですね。
思ってた以上に活躍しそうです。
赤外線で瞬時に距離を測ることが出来ます。

手前のキッチンが
懐かしい感じのフローリング
になっています。
システムキッチン交換取付けに伴って、
床も新しくします。

こちらはパナソニック電工の
ニューオーマイティーフロアーです。
傷や汚れがつきにくく、
鏡面塗装になっていて、ワックスも不要です
(ワックスがいけないわけではありません)。
システムキッチンに今回入れ替えましたので、
床もしっかり丈夫なものを
ご提案させて頂きました。
戸建て(2回目のご依頼)のお客様
前:システムキッチン交換取付け2
次:クッションフロア張替(CFシート張替)

新宿の東京ガスショールーム
に行った後に、
NICEわくわくフェアに行ってきました。
画像が今回貰ってきたカタログです。
電車で持ち帰って重さを量ってみたら、
8.8kgもありました、
どうりで重かったはずです。
一段目は、WOODONE(ウッドワン) 、
EIDAI(永大)、DAIKEN(ダイケン) 、
パナソニック電工、PAL(パル) 、
吉野石膏のカタログです。
主にフローリング関係です。
展示会での印象は
WOODONE(ウッドワン)のキッチン。
松の木にウレタン塗装仕上げになっていて、
フローリングと同じにすることも出来るそうです。
キッチンに木の温もりが欲しい方には、
とてもいいものだと思います。
EIDAI(永大)は貰ったカタログがすごく見やすくて便利です。
DAIKEN(ダイケン)はペットでも滑りにくいフローリングを実演していました。
最近は、家の中で飼う小型犬(猫)が増えてきていると思うので、
そういったニーズに応えていますね。
パナソニック電工はエコロージーに対応している
Eフロアーシリーズに移行していくようです。
吉野石膏は、下地に使う材料のメーカーなんですが、
2F以上は通常防音フローリングを張るところを
通常のフローリングでも出来るような下地作りを
提案していました。
2段目は、キッチン関連です。
クリナップ、サンウェーブ、パナソニック電工、マイセット、東京電力
展示会の印象では
クリナップはやはり18-8ステンレス(SUS304)の
エンボスステンレスがいいですね。
丈夫で傷がつきにくいと思います。
レンジフードのフィルターを自動洗浄する「洗エール」
引き出しの開け閉めがとても楽な「S.S,サーボ」
など、魅力が多いです。
サンウェーブはやっぱりPittoのパタパタ君。
手際よく調理が出来そうです。
昨年10月に一新したTio+(ティオ・プラス)、
セカンドキッチン的な小型キッチンとのことですが、
すっきりしたスタイリッシュなキッチンです。
比較的小さくてすむ場合や、賃貸物件にいいかも知れません。
パナソニック電工のリビングステーション(音が出ます)は、
3つのIHヒーターが並列しているトリプルワイドIHです。
2人同時に調理出来そうで、
例えばご夫婦、奥様とお子様など
楽しい調理を実現出来そうです。
また、3口並んでいると手前までのスペースが必要ないので、
レンジフードも手前までこなくてよく
頭上の開放感も出せます。
マイセットは、システムキッチンよりも廉価な
セパレートキッチンが主力です。
サイズも豊富で、賃貸物件向きです。
もちろん一般のご家庭にも付けられます。
東京電力の実演販売をやっていたので、
3口のIHヒーターについて聞いてみました。
3口だと、現在は2つがIHで、1つがラジエントタイプのものが多いのですが、
今後は、全てIHになっていく傾向だそうです。
安全面でもIHは熱くなりませんが、ラジエントヒーターは本体が熱くなるので、
うっかり勘違いして触ったりしてしても大丈夫ですしね。
3段目は、バス、トイレ、屋根です。
TOSTEM(トステム)、タカラスタンダード、パナソニック電工、旭ファイバーグラス、ダウ化工
トステムは元々、日本建具工業株式会社→トーヨーサッシ
となった社名の通り、窓や建具のメーカーだったのですが、
最近他の分野も良いとゆうことを聞いていたので、
話を聞いてきました。
ちなみにINAXとの関連企業でもあります。
バスの床の下に小さい空気の層があってヒヤっとしない「サーモフロア」
排水口にたまった髪の毛を簡単に捨てられる「くるりんポイ」
折れ戸のドアがすっきりしたデザインで掃除しやすくなっています、
こういったのはトステムならではですね。
タカラスタンダードは元々しっかりしたフレーム構造で
地震にもとても強く、神戸の大地震の時も、
壊れた件数は0件だったそうです。
そのため、特に構造を変えたわけではないのですが、
耐震とつけたとゆうことです、そのくらいしっかりしたもののようです。
鋳物(いもの)ホーローバスは、
お湯を半分くらい入れただけでも、ホカホカ。
バスに首を持たれかけてもヒヤっとしないそうです。
この機能を含め、基本的な保温機能も高い感じです。
パナソニック電工のアラウーノは最近人気のトイレです。
台所の中性洗剤を入れておくと、大の後その都度、洗浄してくれます
(オフにすることも出来ます)。
有機ガラス系(アクリル)の新素材で汚れもつきにくいそうです。
この素材は同社のバスや洗面台にも使われています。
また、ビッグサイトのすぐ近くにパナソニック電工のショールームがあり、
そこで確認することも出来ます。
残り2つは、現在屋根の修理のご依頼を2件お受けしているので、
参考に持って来ました。

雲仙のホテルに泊まって、
夜、長崎名物のちゃんぽんを食べようとなって
こちらに伺いました。
雲仙といえば、1991年に火砕流による
甚大な被害があったのですが、
当時のお写真などを店主さんに
色々見せてもらい、
お話も聞かせて頂きました。
自然の恐ろしさを学びました。

とっても美味しく、
スープも全て飲んでしまいました。
結局1泊2日の旅行で
色々な所で
計3回ちゃんぽんを食べました。
やっぱりその土地の名物を食べるのが
旅行の醍醐味ですね。

長崎市内を観光しました。
画像は眼鏡橋です。
ちょうど長崎ランタンフェスティバル
の期間中だったらしく
街中がランタンで溢れていました。
ランタンとは中華風のちょうちんのようです。
長崎はキリシタンの洋風の文化
中華街の中華の文化
が入り混じった異国情緒溢れる街でした。

原爆資料館に行きました。
様々な困難を乗り越えて
今日の日本があるんだと
改めて思いました。
これからもずっと
平和な世の中であってほしいと
思います。

まずはキッチンパネルから張っていきます。
通常のキッチンパネルは、
3×6版(900mm×1800mm)などですが、
タカラスタンダード社の
ホーローキッチンパネルは、
1349mm×980mmや1049mm×1100mmなど
独特の寸法です。
それの取り都合を上手く考えて、
複数の大きさの物を選び、
施工します。

棚下灯も付いています。

見た目としては完成していますが、
まだ、配管をつないでいないため、
システムキッチンを使うことは出来ません。
レンジフードと棚下灯の
電気の接続だけは完了しています。


(給湯・排水・電源)。
狭い所に潜り込んで
施工しなければいけないので、
一苦労です。

タカラスタンダード社のリテラです。
タカラスタンダードの
システムキッチンの特徴は、
何といっても高品位ホーローです。
汚れや傷にとても強く、
また、ほとんどの所に、マグネットが付くので、
小物類などを置くのにもとても便利です。
斬新なデザイン等はあまりないようですが、
基本的な性能が優れていることは
間違いないと思います。
戸建て(2回目のご依頼)のお客様
前:システムキッチン交換取付け1
次:フローリング張替

システムキッチンにします。
他のメーカーもご検討頂いて、
今回はタカラスタンダード社
のものをお選び頂きました。

搬出しました。

全てのキッチンに関わるものを
解体、搬出しました。
今回は、タイルも全て剥がしています。
通常のキッチンパネルだと、
タイルの上からでも張れるのですが、
タカラスタンダード社のキッチンパネル
(ホーローキッチンパネル)は
高品質で重量もあるため、
下地をしっかり作って
平らにしないといけません。

当たり前のことですが、
キチンと処理しなければいけません
(一部、キッチンと関係ないものも
写っています)。

給水・給湯・排水・ガス・電気の配管を
システムキッチンに合わせた場所に
移動させておくために床を上げています。
尚、フローリングも張替えるため、
既存のフローリングは既にはがしてあります
(そのことは、別の記事でご紹介します)。

しっかり固定出来るように、
下地に合板を張ります。

(キッチンの両サイドはこれからです)。
プラスターボード(石膏ボード)を
張ってあります。
火気のあるキッチン周りの下地は、
不燃材料である必要があります。
システムキッチン交換取付け2へ続きます
(長くなってしまうので、2回に記事を分けます)。
戸建て(2回目のご依頼)のお客様
次:システムキッチン交換取付け2

公共施設向けのカーテンに
コントラクトカーテンと
呼ばれているものがあります。
ただ、一般のご家庭にも
もちろん取り付けることも出来ます。
このカーテン生地は、
防炎・防汚・エアファイン・ウォッシャブル
機能があります。
画像は片側の
カーテンを引いたところです。

中央のカーテンレールの
ジョイント部分も上手くいっているので、
1枚のカーテンのように見えますね。
カーテンを間仕切りとして使っています。
マンション(初めてのご依頼)のお客様
前:リブレール(リブカーテンレール)取付け、カーブレール(カーブカーテンレール)仕様

リブレール(リブカーテンレール)
と呼ばれています。
主に病院のベッド廻りや診察室などで
使われていますが、
もちろんそれに限らず、
取付けることも出来ます。
画像奥中央から右へカーブするレールと
画像中央から左へ抜けるレールで
2箇所のカーテンを吊るすことが出来ます。

吊棒(つりぼう)を
V字にすることも出来ますが、
お客様のなるべくスッキリ見せたい
とのご要望もあり、全て1本で吊っています。
その代わり、
吊棒の本数を通常より多めにしています。
天井高が3m50cmあり
(一般的なご家庭で2m40cmくらいです)、
吊棒も一番長いものを使っているので、
少し作業が難しかったですが、
上手く取付けることが出来たと思います。
マンション(初めてのご依頼)のお客様
次:コントラクトカーテン取付け