
押入れをクローゼットにするのに伴い、
襖(天袋も)を引き違い戸にします。
押入れの中板も撤去します。
↓交換取付後

明るい雰囲気になりました。
画像にはありませんが、
押入れの中板を撤去して、
壁面に捨てベニヤ打ちしてから、
壁紙(クロス)仕上げにしました。
(こちらの一番下をご参照下さい。)
この後、ハンガー等をかける、
パイプを取付けします。

(和風調の間仕切りのガラス戸)。
同じようにライトバーチ色にします。
↓交換取付後

交換取替前と同じように、
採光を取り入れられるようにしました。
採光量も適度な大きさにしました。
(部屋側から見て、
キッチンで作業する方がいても、
以前より気にならないと思います。)

ライトバーチ色にします。
↓交換取付後

使いやすいようにしました。
プライバシーを考慮して、
採光部分も小さくしてあります
(中に人がいるか知りたい場合、
照明がついているかどうかだけ
確認出来ればよいためです。

吊り戸棚の開き戸も交換取付しました。
現場:アパートTS(初めてのご依頼)の1戸
前:壁紙張替(クロス張替)
次:フローリング張替

聚落壁(じゅらくかべ)風になっていて、
表面に少し凹凸があるので、
シーラーと呼ばれる接着剤を下塗りしてから、
壁紙(クロス)を張りました。
↓壁紙張替後(クロス張替後)


天井が既存のままと、
真壁(部屋の柱が見える和風の作り)なので、
完全な洋室にはなりませんが、
床や建具を変えて、
洋風の部屋にしていきます。
それについては、
次回以降でご説明させて頂きます。

壁紙(クロス)を張りました。

その中の壁面に壁紙(クロス)を張りました。
現場:アパートTS(初めてのご依頼)の1戸

今回は、蛇口は交換せずに、
中のパッキンだけ交換しました。
作業中の画像がないのですが、
この蛇口に使われている
コマパッキン、三角パッキン、リングパッキン
の3個を交換してあります。
全自動洗濯機だと、
水圧がかかりっ放しになるため、
パッキンの磨耗が早いかも知れません。
3戸の3台を同時に交換しました。
現場:マンションRK(3回目以上のご依頼)の3戸
前:シャワー付シングルレバー混合栓交換取付

シャワー付
ツーハンドルの混合栓です。
お湯を使う度に、
温度の調整をしなければいけないので、
シャワーを浴びている間、
ずっとお湯を出しっぱなしの
方もいらっしゃるかも知れません。
↓交換取付後

シングルレバー混合栓にしました。
最初にお湯加減を調整しておけば、
使うたびのお湯加減の調整が不要なので、
シャワーで、こまめにお湯を止めても
煩わしさがありません。
また、お湯加減の調整も簡単です。
3戸の3台を同時に交換しました。
(画像は1戸分です。)
現場:マンションRK(3回目以上のご依頼)の3戸
前:シングルレバー混合栓交換取付
次:パッキン交換

お湯を使う時に、
水・湯の調整
及び水量の調整が少し面倒です。
↓交換取付後

お湯の調整及び水量の調整も楽々です。
カテゴリーの便宜上、今回を含んで、
3回に解説を分けますが、
同じマンション3戸の蛇口等を
交換取付していきます。
キッチンのシングルレバー混合栓は、
1戸は既に取付けてありますので(こちら)、
2戸のキッチンの2台を交換取付しました。
(画像は1戸分です。)
現場:マンションRK(3回目以上のご依頼)の2戸
前:フローリング張替
前:クッションフロア張替
次:シャワー付シングルレバー混合栓交換取付

クッションフロア仕上げにします。
↓畳撤去後

通常55mm前後の厚みが畳にはあるので、
その分、段差があります。
↓下地完成後

根太の角材(中)
吸音効果のあるボード(下)
の3層にして、下地を完成させました。
高さも合っています。
↓フッションフロア張り

クッションフロアを張りました。
下地もしっかりしています。

同じように、畳を処分して、
下地を作ってから、
フローリング調の
クッションフロアを張りました。
現場:マンションRK(3回目以上のご依頼)の2戸
前:キッチン交換取付、レンジフード交換取付(換気扇交換取付)、キッチンパネル取付、シングルレバー混合栓交換取付
次:シングルレバー混合栓交換取付

当ブログに比べ、
各項目をよりまとめて、
比較しやすくしています。
また、各項目に、
詳しい解説も加えました。
ぜひご参照頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
インテリア山田(ホームページ)

再び、NICEわくわくフェアに行ってきました。
場所は、
有明の東京ビッグサイト(総合展示場)です。
お台場のちょっと先です。
今回も前回同様、
大型バスに乗って行きました。
ただ、ルートは違っていて、
3号渋谷線から首都高速に乗って行きました。
画像は、渋谷駅です。

到着しました。
今回は、前回より、
木材の展示が多いようでした。
また、フローリング関連で
確認したいこともあったので、
担当者に聞いてみたりしました。
直接、見て、触れれるので、分かりやすく、
記憶にも残りやすいと思います。
その他にも、いつも通り、
様々なメーカーの方々に、
お話を聞いたり、カタログを貰ったりしました。
製品は日々進化し続けているので
(それに関わっている人々も)、
こういった展示会に参加して、
その雰囲気を感じることも大事なことだと思っています。
p.s.行った次の日に、
エスカレーターの事故があったようですね。