お預かりしているイスを剥がして
中身のクッション材を作成するところまで出来ています。
本日は張り替える生地を使っていきます。

今回はミシン縫いになるので
座面本体に合わせて型を作っています。
クッションの厚み分があるので
実際の座板よりも10mm前後大きくするのがポイントです。

今回はパイピング(玉ぶち・玉いも)なので
まずそれを作成します。
共布で作成です。

パイピングを本体生地(かがみ)に縫い付けていきます。

続いて座面の厚み部分のマチを縫い付けていきます。

座面に取り付ける時に
引っ張って取り付けるための
ベロ(白い薄地)を更に縫い付けてから
座面に合わせていきます。

座板に仮付けです。
うまく合っているようです。
今日はここまで。
完成は後ほど♪。
中身のクッション材を作成するところまで出来ています。
本日は張り替える生地を使っていきます。

今回はミシン縫いになるので
座面本体に合わせて型を作っています。
クッションの厚み分があるので
実際の座板よりも10mm前後大きくするのがポイントです。

今回はパイピング(玉ぶち・玉いも)なので
まずそれを作成します。
共布で作成です。

パイピングを本体生地(かがみ)に縫い付けていきます。

続いて座面の厚み部分のマチを縫い付けていきます。

座面に取り付ける時に
引っ張って取り付けるための
ベロ(白い薄地)を更に縫い付けてから
座面に合わせていきます。

座板に仮付けです。
うまく合っているようです。
今日はここまで。
完成は後ほど♪。
兵庫県加古川市の加古川中学校で
6月14日から全校生徒が10分間の「昼寝」をする
取り組みが行われているそうです。
現場で時間がない時はもちろん出来ませんが
店内でデスクワークなどをしている時は
私も昼食後は同じような感じで仮眠をすることが多いです。
やはり頭がスッキリしますし、その後はかどる感じがしますね。
それでは、今日のご紹介!です。
マルセル・ブロイヤーの代表作
ワシリーチェアです。
傷んで座れなくなって
しまっているので
張替えます。
こちらはリプロダクト品ではなく
正規品だそうです。
↓ワシリーチェア張替え




なるべく既存のものに近い感じの革を選んで
張り替えています。
同じバウ・ハウスのものとして
ミース・ファンデル・ローエの
バルセロナ・チェアと並んで
よくインテリア雑誌などにも登場するので
椅子好きの方にはおなじみのデザインです。
歴史や伝統を感じながら使うことの出来るのは
デザイナーズチェアならではですね。
6月14日から全校生徒が10分間の「昼寝」をする
取り組みが行われているそうです。
現場で時間がない時はもちろん出来ませんが
店内でデスクワークなどをしている時は
私も昼食後は同じような感じで仮眠をすることが多いです。
やはり頭がスッキリしますし、その後はかどる感じがしますね。
それでは、今日のご紹介!です。

ワシリーチェアです。
傷んで座れなくなって
しまっているので
張替えます。
こちらはリプロダクト品ではなく
正規品だそうです。
↓ワシリーチェア張替え




なるべく既存のものに近い感じの革を選んで
張り替えています。
同じバウ・ハウスのものとして
ミース・ファンデル・ローエの
バルセロナ・チェアと並んで
よくインテリア雑誌などにも登場するので
椅子好きの方にはおなじみのデザインです。
歴史や伝統を感じながら使うことの出来るのは
デザイナーズチェアならではですね。