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カリモクの低座イス張り替え
カリモクの低座チェアを張り替えました。畳の和室でも動かしやすい脚の形状のものです。生地はシンコールのオリンピアT-7012です。このイスによく似あっている生地ですが残念ながら今年カタログのモデルチェンジで廃番になってしまいました。...
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カリモクの低座チェアを張り替えました。畳の和室でも動かしやすい脚の形状のものです。生地はシンコールのオリンピアT-7012です。このイスによく似あっている生地ですが残念ながら今年カタログのモデルチェンジで廃番になってしまいました。...
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飛騨の家具(飛騨産業)の人気定番シリーズの穂高(ほだか)です。フレームのみを残して背と座の生地・クッションと座面を支える座板を交換することが出来ます。穂高は50年以上続く人気のシリーズですが座り心地やデザインはもちろん現在そしてこれから求められていくサスティナブルを兼ね備えた素敵なシリーズだと思っています。...
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座った時のホールド感も心地良いリビングチェア張り替えました。最近のイスではあまり見られなくなっている前脚はダボになっていて取り外して張り替えるものです。前脚のダボも大きく損傷していましたが何とか修復することが出来ました。張り替えが完了するともちろん全く分からないですね。...
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背中がボタン締めになっているパーソナルチェアです。生地はシンコールのベストリーゾンT-7126です。ゆっくりご自分のお時間をお過ごし頂ける素敵なチェアに仕上がっていると思います♪。...
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天童木工の低座イスを張り替えました。当店で施工するとこのような感じになります。...
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型取りが難しいいすなんですが張り替え着実に進んでます♪。おまけ:本日の話題...
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一昨日から少しだけ進んで単バネ周りはこれで完成です。続いてクッション材を施工していきます。今日の雑記...
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今ではすっかり少なくなった単バネのアンティークチェアです。バネを取り付けたところです。こちらは裏側です。張り替えが完成すると全く見えなくなりますが最も大事な工程です。今日はここまでです♪。今日の雑記...
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デンマークのデザイナー兼建築科のKristian Vedel(クリスチャン・ヴェデル)のModus(モデュス)を張り替えました。張り替えが予想以上に難しく施工日程もより多くかかってしまいましたがよく出来ていると思います。今までもこれからもゆっくりとご自宅で時を刻んで頂けるチェアだと思います。...
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お預かりしているイスを剥がして中身のクッション材を作成するところまで出来ています。本日は張り替える生地を使っていきます。今回はミシン縫いになるので座面本体に合わせて型を作っています。クッションの厚み分があるので実際の座板よりも10mm前後大きくするのがポイントです。今回はパイピング(玉ぶち・玉いも)なのでまずそれを作成します。共布で作成です。パイピングを本体生地(かがみ)に縫い付けていきます。続いて座...
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ポンパドールの ハイビスカス& ローズヒップティーが 最近のお気に入りです。 程よい酸味で リフレッシュ出来ます♪。 それでは、本日のご紹介!です。パーソナルチェアを張り替えました。お気に入りのイスを張り替えて使い続けていく…、とても素敵なことだと思っています♪。...
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既存の リビングチェア (パーソナルチェア)です。 背と座のクッションが 本体と一体型になっています。↓張替えご希望で背と座のクッションを別にします。まずこちらが張替えた本体です。サンゲツUP2129です。別にお作りした背と座のクッションをのせます。サンゲツUP2268を横使いしています。新しくクッションも2つお作りして完成です。...
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兵庫県加古川市の加古川中学校で6月14日から全校生徒が10分間の「昼寝」をする取り組みが行われているそうです。現場で時間がない時はもちろん出来ませんが店内でデスクワークなどをしている時は私も昼食後は同じような感じで仮眠をすることが多いです。やはり頭がスッキリしますし、その後はかどる感じがしますね。それでは、今日のご紹介!です。 マルセル・ブロイヤーの代表作 ワシリーチェアです。 傷んで座れなくなって ...
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アンティーク調のイスを張替えました。画像にはないのですが、フレームもかなり痛んでいて、座れない状態でした。しっかり治りました。こちらは背面です。金華山(きんかざん)と呼ばれている、大柄の凹凸のあるデザインにモケット地を組み合わせた豪華な生地で張替えてあります。テレビだと、国会議事堂で使われているのをよく見かけますね。...
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リビングチェア張替えました。フレームも塗装し直して、綺麗になりました。背中側の画像です。張替えた生地に綿が混合されていて、シンプルな柄に柔らかな素材感があります。...
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リビングチェア2脚を張替ました。クッションの背と座面のセット2組です。外側のモケット生地はもちろん、中身のクッション材も新しく作りました。従来のクッション材をそのまま生かす場合もありますが、新しく作ることが多いですね。座面の底部には、ウェービングテープとゆう弾力性のあるものを、互い違いに格子状に張る施工になっています。...
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前回も張替えさせて頂いたイスです。前回から10年以上は経過しているでしょうか。↓張替後画像にはありませんが、このイスは藁(わら)でイスの座面の土台を作り、単独のバネ同士を繋ぐ作り方です。手間がかかる昔ながらの技術が必要で、新しく製品化されることは今後ますます少なくなっていく思います。今後より貴重になっていくイスだと思うので、こうして張替て、愛用されているのを拝見するのはとても嬉しいです。...
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リビングチェアを張替えました。元々、赤と青の平織り(最もシンプルな織り生地)で張ってあったので、同じように仕上げました。ただ、座面のクッション性を高めて、背中を手縫い仕上げにしました。背中の四隅のラインに、金属の平べったいものを生地の中に打ち込んで仕上げる加工だったのですが、(打ち返しとゆう工程です)経年によりその金属が一部露出してしまって、体に触れると痛いとのことでしたので、それで、背中を手縫い...
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東京都港区白金のお宅に張り替えたイスの納品に行ってきました。元々は奥沢にお住まいだったのですが、白金にお引越しされてからも、引き続きお仕事させて頂いておりますお得意様です。大変ありがたいことです。このイスは当店での張替で2回目、もう何十年も前のイスです。今では、もう新規では作られないイスだと思います。肘のあるものは頭の部分を調整させることが出来ます。しっかり手入れして、気に入ったものをお使い頂き続...