
こちらは既存の洗面所です。
↓枠周り塗装・壁紙張替(クロス張替)

既存の壁紙(クロス)を剥がして
枠周りの塗装をしてから
新しい壁紙を張るのがベストです。
塗装が先だと
既存の壁紙が剥がしにくくなったり
塗装が後だと
張替えた壁紙を養生する
手間が増えます。
壁紙がない状態で塗装をすると
壁紙の厚み分も塗れるため
綺麗に仕上げる意味もあります。
細かいことですが
出来れば守りたい工程です。

既存のトイレです。
↓枠周り塗装・壁紙張替(クロス張替)

洗面所・トイレなどの
サニタリースペース(衛生空間)は
通常あまり大きな
スペースではないので
まずはそこの内装リフォームをして
様子を見るのもおすすめです。
今回のように
シンプルに施工するのはもちろん
デコラティブにして
自分の好みをより反映させるのも
おすすめです。
次:クッションフロア張替(CFシート張替)・硬質塩ビタックシート張り
現場:戸建てのお客様(3回目以上のご依頼)(FACEBOOKのまとめページ)

3DKの天井面・壁面を塗装しました。
既存の壁と同じ感じをご希望で
現地で調色しています。
水性塗料なので
施工中も施工後も
油性ほど匂いなども
気になりません。
新生活にふさわしく心地よい
天井面・壁面になっていると
思います。
次:カーテンレール交換取付
現場:マンションのお客様(初めてのご依頼)

廻り縁(まわりぶち)の塗装をします。
廻り縁の塗装のみの場合だと
壁紙に余計な塗装が付かないように
養生する必要がありますが、
壁紙張替もあると
壁紙の部分はどうせ張替えるので
より効率的に作業することが出来ます。
順番として
1、既存の壁紙(クロス)を剥がす
2、廻り縁を塗装する
3、新しい壁紙(クロス)を張る
の工程になります。
厳密には1mm前後の壁紙が
廻り縁に乗っかるので
塗装は壁紙がない状態がより望ましいのです。
綺麗に仕上げるためには
出来るだけ守りたい工程です。
画像は2が完了したところです。
次:壁紙張替(クロス張替)
現場:マンションRSの1戸(3回目以上のご依頼)(FACEBOOKのまとめページ)

1戸の中で塗装してある・してないもあります。
こちらはトイレですが
オーナー様がご自分で塗装されていますが、
仕上がりにもう1塗り必要です。
それぞれの下地をよく確認してからの作業です。
↓塗装後

真っ白ではなく若干色のついている
もので塗っています。
超低VOC合成樹脂
エマルションペイント
つまり水性の塗料です。

エコフラット60の
N93色を使っています。
塗装はマスキング(養生)といって
塗装しない部分に
塗料がつかないように
テープなどを打つ(貼る)作業が
大事です。
場合により、塗装よりも
マスキングの方が
時間がかかります。
しっかり準備するので
キチンとした施工が
出来るのは何事も同じですね。
次:和室目透かし天井、建具に壁紙張り(クロス張り)
現場:アパートKSの1戸(2回目のご依頼)(FACEBOOKのまとめページ)

白色系統だと
ブログでは分かりづらいため
照明を外した画像です。
照明を取り外してその部分も塗装します。
↓室内塗装

新しい照明です
(かさはまだ付けていません)。
塗料は
超低VOC、超低臭気の
つや消し色を使用しています。
色も真っ白ではなく、
落ち着いた色になるように
少し色を付けています。
リビング・玄関・洗面とトイレの
天井・壁・ドアを塗り替えて
明るい雰囲気になりました。
次:ウールタイルカーペット張替
現場:マンションのお客様(初めてのご依頼)(FACEBOOKのまとめページ)

建具に塗装します。
こちらは上の引き違い戸です。
下塗りが終わって乾かしています。

下の4枚の折れ戸です。
塗装仕上げになっているので
再び塗装することも出来ますね。
マンションのお客様(初めてのご依頼)
前:4枚折れ戸、引き違い戸へ交換取付
次:浄水器水栓交換取付

リフォーム工事(原状回復工事)です。
塗装からご紹介していきます。
キッチンの天井の
ジプトーン(※)を塗り替えます。
↓塗装後

他に縁周りも塗装しました。
(※)ジプトーンは、
吉野石膏株式会社の
主に天井用の
化粧石膏ボードの商品名です。
虫喰いボードと呼ぶ人もいます。
アパートTUの1戸(2回目のご依頼)
次:壁紙張替(クロス張替)

塗装前・塗装後が分かりづらいので、
(同系統の色で塗装することが多いため)
分かりやすいところの画像です。
トイレの通風口と照明器具です。
↓塗装後



塗装は、表面の塗膜も大事ですが、
塗装する前に、
下地をキチンと処理することが
とても大事です。
現場:マンションRK(3回目以上のご依頼)の1戸
前:壁紙張替(クロス張替)
次:クッションフロア張替

まず最初に、
壁紙(クロス)を剥がした後に、
塗装工事をしました。
塗装と壁紙(クロス)の仕上げ面は別ですが、
それぞれの境の接点が重なるためです。
天井です。
格子状に溝が入っていて、
塗装仕上げだったので、
同じように塗装しました。

画像には、縁周りの塗装も写っています。


収納の間仕切りと縁周りの塗装です。
ほとんどの間仕切り(ドアや扉)が
塗装になっているので、
同じように塗装仕上げにしました。
マンションSS(2回目のご依頼)の1戸
次:壁紙張替(クロス張替)

壁紙(クロス)を剥がしてから、塗装しました。
壁紙(クロス)剥がす→塗装→
壁紙(クロス)張る、が基本です。
こちらは和室の縁周り(ふちまわり)の
塗装です。
こげ茶色で仕上げています。

和室以外は、明るめのアイボリー色で
メリハリをつけています。
この画像だと
シューズボックスと縁周りを塗っています。

引違いドアを塗った画像です。
この他にも、ドアだけで計10面、
補修を含め、色々塗装しました。
現場:マンションNK(初めてのご依頼)の1戸
次:壁紙張替(クロス張替)

天井の塗装をしました。
(画像は洋間の1部屋)
格子状になっています。
凹凸の凹んでいる所をパテ処理して、
壁紙(クロス)を張ることも出来るのですが、
手間をかけるよりかは、
元々塗装仕上げだったので、
同じように塗装しました。
壁は先に壁紙(クロス)を剥がした状態です。
この後、張ります。
現場:戸建てのお客様
前:道具紹介、2連梯子(はしご)
次:壁紙張替(クロス張替)階段、洋間2部屋、廊下

どうしても湿気の多い場所なので、
凹凸塗料と呼ばれる塗料で塗りました。
通常の塗装よりも、
湿気や剥離に強くなってます。

(塗らない所に塗装がつかないように
カバーすること)です。
塗装は特に養生が重要です。
養生をキチンとしてこそ、
塗装に集中して取組むことが出来ます。
現場:マンションPW(3回目以上ご依頼)の1戸
前:縁周り(ふちまわり)塗装
次:壁紙張替(クロス張替)

既にリフォームの現場に入っていて、
壁紙(クロス)も張替えます。
最初に壁紙(クロス)を剥がして、下地を調整し、
それから縁周り(ふちまわり)に塗装をしたところです。
今後、再度下地を慣らして、壁紙(クロス)を張り始めます。
現場:マンションPW(3回目以上ご依頼)の1戸
次:浴室(バス)塗装