
インテリア業界の最大のイベントの一つ
JAPANTEX(ジャパンテックス)2019に行ってきました。
昨年行けなかったので2年ぶりです。
規模が行くたびに小さくなってるのはともかく
「ここは〇〇を今回強くアピールしてるなぁ!」と思うこともあまりなく
見どころは特になかったかなぁと思います…。
私のように都内から行けるものなら良いのですが
地方から泊りがけで来るとなると…
ジャパンテックスに限らずインテリアの展示会と呼ばれるものは
世界的に縮小とゆうか細分化しているような印象を受けますが
そういったものの転換期なのかも知れないなぁと
今回も思いました。


久しぶりに南三陸ミシン工房の
トートバックを買いました。
デザイン的に一目惚れでした♪。
タチカワ 「タチカワブラインド新製品発表会」東京会場よりスタート
「online interior bussiness news」
窓周りのブラインドなどの窓メカのメーカーで最大手の
タチカワブラインドの新作発表会に先日行ってきました。
(以下、やや専門的な内容で申し訳ありません。
ご質問等はお気軽にお問合せ下さいませ。)

クリック→→プリーツスクリーン ペルレ←←クリック(リンク切れの場合は公式タチカワブラインドHPへ)
今回はプリーツスクリーンのリニューアルがメインテーマです。
タチカワブラインドでは「ゼファー」、「フィーユ」、「ペルレ」のシリーズがあります。
生地のデザインもそうですが質感が良いものが多くなりました。
プリーツスクリーンを取り付ける場合には
今現在、最初にチェックするべきメーカーだと思います。

クリック→→ハニカムスクリーン ブレア←←クリック(リンク切れの場合は公式タチカワブラインドHPへ)
今回の新作発表会で私が最も注目してたのが
ハニカムスクリーンのコードレス式です。
タチカワブラインドでは「ブレア」シリーズになります。
今回コードがなく手で直線的な感覚で操作できる
コードレス式が初登場しました。
海外メーカーではありますが
国内主要メーカーのニチベイ、TOSO(トーソー)に先駆けています。
操作感が良くて下まで引き下ろしても
バネが強すぎて上へ戻ってしまうことがほとんどありません
(海外メーカーの中では以前そういったことがありました)。
ハニカムスクリーンのコードレス式も
まずはタチカワブラインドのものから考えていくことになりそうです。
内窓などハード製品は除き、
カーテン・ブラインドなどの窓周りの製品の中で
ハニカムスクリーンは最も断熱性能の高いものです。
間仕切りなどにも高い断熱性能はおすすめしています。


クリック→→タチカワブラインド プレイス←←クリック(リンク切れの場合は公式タチカワブラインドHPへ)
こちらも今回リニューアルしている
間仕切りのプレイスです。
用途に合わせて様々なタイプから選ぶことが出来ます。
私が今回注目したのはズバリ クローゼットの扉としての使い方です。
クローゼットの扉は細長いほど壊れやすく
割とご質問を受けることが多いのですが
タチカワブラインドのもので簡単に交換できるなら
便利だと思いました。
次回、クローゼットの扉の案件があるまでに
研究しようと思っています。
リンク:タチカワ プリーツスクリーンの生地をリニューアルし5/1新発売
リンク:タチカワ ハニカムスクリーン「ブレア」5/1新発売
リンク:タチカワ 間仕切「プレイス」5/1に新発売
リンク:タチカワ 「シルキーシェイディRDS」「シルキーRDS」6/1新発売
ブログ本文では触れてませんがベネシャンブラインド(横型ブラインド)
最上位のパーフェクトシルキーに選択できたRDS(減速降下機能)ですが
スタンダードな「シルキー」シリーズなどにも標準装備になります。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
「online interior bussiness news」
窓周りのブラインドなどの窓メカのメーカーで最大手の
タチカワブラインドの新作発表会に先日行ってきました。
(以下、やや専門的な内容で申し訳ありません。
ご質問等はお気軽にお問合せ下さいませ。)

クリック→→プリーツスクリーン ペルレ←←クリック(リンク切れの場合は公式タチカワブラインドHPへ)
今回はプリーツスクリーンのリニューアルがメインテーマです。
タチカワブラインドでは「ゼファー」、「フィーユ」、「ペルレ」のシリーズがあります。
生地のデザインもそうですが質感が良いものが多くなりました。
プリーツスクリーンを取り付ける場合には
今現在、最初にチェックするべきメーカーだと思います。

クリック→→ハニカムスクリーン ブレア←←クリック(リンク切れの場合は公式タチカワブラインドHPへ)
今回の新作発表会で私が最も注目してたのが
ハニカムスクリーンのコードレス式です。
タチカワブラインドでは「ブレア」シリーズになります。
今回コードがなく手で直線的な感覚で操作できる
コードレス式が初登場しました。
海外メーカーではありますが
国内主要メーカーのニチベイ、TOSO(トーソー)に先駆けています。
操作感が良くて下まで引き下ろしても
バネが強すぎて上へ戻ってしまうことがほとんどありません
(海外メーカーの中では以前そういったことがありました)。
ハニカムスクリーンのコードレス式も
まずはタチカワブラインドのものから考えていくことになりそうです。
内窓などハード製品は除き、
カーテン・ブラインドなどの窓周りの製品の中で
ハニカムスクリーンは最も断熱性能の高いものです。
間仕切りなどにも高い断熱性能はおすすめしています。


クリック→→タチカワブラインド プレイス←←クリック(リンク切れの場合は公式タチカワブラインドHPへ)
こちらも今回リニューアルしている
間仕切りのプレイスです。
用途に合わせて様々なタイプから選ぶことが出来ます。
私が今回注目したのはズバリ クローゼットの扉としての使い方です。
クローゼットの扉は細長いほど壊れやすく
割とご質問を受けることが多いのですが
タチカワブラインドのもので簡単に交換できるなら
便利だと思いました。
次回、クローゼットの扉の案件があるまでに
研究しようと思っています。
リンク:タチカワ プリーツスクリーンの生地をリニューアルし5/1新発売
リンク:タチカワ ハニカムスクリーン「ブレア」5/1新発売
リンク:タチカワ 間仕切「プレイス」5/1に新発売
リンク:タチカワ 「シルキーシェイディRDS」「シルキーRDS」6/1新発売
ブログ本文では触れてませんがベネシャンブラインド(横型ブラインド)
最上位のパーフェクトシルキーに選択できたRDS(減速降下機能)ですが
スタンダードな「シルキー」シリーズなどにも標準装備になります。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ

インテリア業界国内最大の展示会の1つ
JAPANTEX(ジャパンテックス)に
今年も行ってきました(JAPANTEX2017)。
今年は老舗のサンゲツと川島織物セルコンが出展していません。

こちらは輸入商社が合同で海外ブランドを展示している
DECO ON(デコオン)の入り口です。
羽根のような感じで撮影スポットとして人気のようでした
(私は一人でしたので自分を入れて写せませんでした 汗)。
このような遊び心はいいですね。
デコオンのブースの他には
私の知る限り2015年から毎年出展している
ノーマンジャパンのブースがとても良かったです。
桐ブラインドとウッドシャッターはとても良いように思えました。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ

普通のノズルだと
布団って変に吸い込んだりで
掃除機かけにくいですよね。

凹凸があって
さらに回転するので
変に吸い込んでしまったり
しにくくなっています。
ちょっとしたアイディアで
良い製品が出来る
いい例だと思います♪。
それでは、本日のご紹介!です。

建築金物の商社・メーカーの杉田エースの展示会
杉フェスへ行ってきました。
東京ドームの敷地内プリズムホールです。
画像はデザイン会社nendoが手掛けたとのことの簾(すだれ)チェア。
ウッドブラインドのようにも見えますね。
簾を後方に回すと間仕切りのような感じにもなります。
こういった作品を見るとこちらも良い刺激になります♪。
先週タチカワブラインドの新作発表会に行ってきましたが
今日はTOSO(トーソー)の新作発表会に行ってきました。
同じ窓メカ(カーテンレール、ブラインドなどの)メーカーです。

タチカワブラインドでは既に出てますが
最近人気のアッシュ系なものが主力のネクスティ・エリートに
新色で追加されました。
やはりこういったトレンドは抑えていますね。

カーテンレールのカバートップですが
こちらもタチカワブラインドと同じように
今回からよりピッタリになって遮蔽性がアップしてますね。
以前は熱の伸縮で隙間を空けておくようにとのことでしたが
そういった対策はもうしなくていいそうです。
画像にはないのですが
カーテンレールの途中でピタッと固定できる
ネクスティ用中間ストップ、
カーテンレールではなくブラケット(取付金具)に
ブラインド・ロールスクリーンなどを取付けられるマルチブロックなど
細かい所の独自性で感心する新製品もあり
さすがカーテンレールでトップシェアのメーカーだと思うところがありました。

ローマンシェード(シェードカーテン)のメカ部品でもTOSOはトップシェアです。
今までのものと新しいものとの比較がありますが
操作がかなり軽くなって使いやすくなっていました。
簡単に左右操作を変更することも出来るようになったそうです。
ここからはスイスのメーカーでサイレントグリスの製品です。
TOSOと同じようなメーカーなのですが
特徴的なものが多くあります。
TOSOと資本関係にあるので一緒に展示会をしています。

少し分かりづらいですがインフィニティです
(銀色のカーテンがかかっているカーテンレール)。
角度を30度単位で可変できるので
傾斜天井などにも取付け出来ます。

奥から2本目のカーテンレールが
リブレール(吊りレール)なのですが
3cmほどだけ空いています。
一般的なメーカーのものですと
このように少しだけ空けるといった取付けは出来ないです。
TOSOや他の国産のカーテンレールでも上手く対応出来ない
↓
サイレントグリスのカーテンレールで考える
とゆうことが必要に応じてあります。
品質的にも世界品質なので安心・安定感があります。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
今日はTOSO(トーソー)の新作発表会に行ってきました。
同じ窓メカ(カーテンレール、ブラインドなどの)メーカーです。

タチカワブラインドでは既に出てますが
最近人気のアッシュ系なものが主力のネクスティ・エリートに
新色で追加されました。
やはりこういったトレンドは抑えていますね。

カーテンレールのカバートップですが
こちらもタチカワブラインドと同じように
今回からよりピッタリになって遮蔽性がアップしてますね。
以前は熱の伸縮で隙間を空けておくようにとのことでしたが
そういった対策はもうしなくていいそうです。
画像にはないのですが
カーテンレールの途中でピタッと固定できる
ネクスティ用中間ストップ、
カーテンレールではなくブラケット(取付金具)に
ブラインド・ロールスクリーンなどを取付けられるマルチブロックなど
細かい所の独自性で感心する新製品もあり
さすがカーテンレールでトップシェアのメーカーだと思うところがありました。

ローマンシェード(シェードカーテン)のメカ部品でもTOSOはトップシェアです。
今までのものと新しいものとの比較がありますが
操作がかなり軽くなって使いやすくなっていました。
簡単に左右操作を変更することも出来るようになったそうです。
ここからはスイスのメーカーでサイレントグリスの製品です。
TOSOと同じようなメーカーなのですが
特徴的なものが多くあります。
TOSOと資本関係にあるので一緒に展示会をしています。

少し分かりづらいですがインフィニティです
(銀色のカーテンがかかっているカーテンレール)。
角度を30度単位で可変できるので
傾斜天井などにも取付け出来ます。

奥から2本目のカーテンレールが
リブレール(吊りレール)なのですが
3cmほどだけ空いています。
一般的なメーカーのものですと
このように少しだけ空けるといった取付けは出来ないです。
TOSOや他の国産のカーテンレールでも上手く対応出来ない
↓
サイレントグリスのカーテンレールで考える
とゆうことが必要に応じてあります。
品質的にも世界品質なので安心・安定感があります。
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
ブラインド、ロールスクリーン、カーテンレールなどの
窓メカメーカーのタチカワブラインドの新作発表会へ行ってきました。

今回の一番の注目はロールスクリーンのラルクシールド。
「ラルク」はタチカワブラインドのロールスクリーンの総称なのですが
それを「ラルクシールド」として
フレームと生地の巻き取りパイプすき間からの
気になる直射光を遮光シールドが標準装備となります。

このような感じで巻き取りパイプが隠れています。
他社製品ではこのようなものはまだないので
差別化での意味合いでも大きいと思います。
ちなみにシールドを挟んでいる溝は露出してしまいますが
後から簡単にシールドを取り外せることは出来ます。
またシールドが不要の場合は
従来のシールドのないラルクで作ることも今後も出来ます。

こちらは縦型ブラインドのラインドレープと同じ生地で
ロールスクリーンラルクシールドを作ったものです。
異なる窓メカ製品でも同じ生地で作れるので
違和感なくお部屋をまとめることが出来ます。

画像では分かりませんが
木製ブラインドのフォレティアエグゼ。
従来はスラット(羽根)の角度を変えようとすると
全閉時に上に若干上がってしまって隙間が出来たのですが
スラットの角度を変えてもそのようなことがなくなり遮蔽率がアップしました。

ロールスクリーンのスプリング式では
従来は任意の所で止めても若干上に移動してしまい
特に連窓で高さを合わせるのが難しかったのですが
よりピタッと任意の所で止まるようになり
そういったわずらわしさが少なくなりました。
それぞれ分かりにくい所ですが
良いマイナーチェンジだと思います。

カーテンレール ファンティアのカバートップです。
より隙間なくカバー出来るようになったようです。
フィニアル(レール端部のキャップストップ)も
後から横から入れられるので施工性が良いです。
リンク:タチカワ ロールスクリーン「ラルクシールド」6/1新発売
「online interior bussiness news」
リンク:タチカワ 「ラインドレープ」のスラットラインナップをリニューアル
「online interior bussiness news」
リンク:タチカワ 木製カスタマイズブラインドをリニューアルし7/1に新発売
「online interior bussiness news」
リンク:タチカワ 「2016年新製品発表会」東京会場からスタート
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
窓メカメーカーのタチカワブラインドの新作発表会へ行ってきました。

今回の一番の注目はロールスクリーンのラルクシールド。
「ラルク」はタチカワブラインドのロールスクリーンの総称なのですが
それを「ラルクシールド」として
フレームと生地の巻き取りパイプすき間からの
気になる直射光を遮光シールドが標準装備となります。

このような感じで巻き取りパイプが隠れています。
他社製品ではこのようなものはまだないので
差別化での意味合いでも大きいと思います。
ちなみにシールドを挟んでいる溝は露出してしまいますが
後から簡単にシールドを取り外せることは出来ます。
またシールドが不要の場合は
従来のシールドのないラルクで作ることも今後も出来ます。

こちらは縦型ブラインドのラインドレープと同じ生地で
ロールスクリーンラルクシールドを作ったものです。
異なる窓メカ製品でも同じ生地で作れるので
違和感なくお部屋をまとめることが出来ます。

画像では分かりませんが
木製ブラインドのフォレティアエグゼ。
従来はスラット(羽根)の角度を変えようとすると
全閉時に上に若干上がってしまって隙間が出来たのですが
スラットの角度を変えてもそのようなことがなくなり遮蔽率がアップしました。

ロールスクリーンのスプリング式では
従来は任意の所で止めても若干上に移動してしまい
特に連窓で高さを合わせるのが難しかったのですが
よりピタッと任意の所で止まるようになり
そういったわずらわしさが少なくなりました。
それぞれ分かりにくい所ですが
良いマイナーチェンジだと思います。

カーテンレール ファンティアのカバートップです。
より隙間なくカバー出来るようになったようです。
フィニアル(レール端部のキャップストップ)も
後から横から入れられるので施工性が良いです。
リンク:タチカワ ロールスクリーン「ラルクシールド」6/1新発売
「online interior bussiness news」
リンク:タチカワ 「ラインドレープ」のスラットラインナップをリニューアル
「online interior bussiness news」
リンク:タチカワ 木製カスタマイズブラインドをリニューアルし7/1に新発売
「online interior bussiness news」
リンク:タチカワ 「2016年新製品発表会」東京会場からスタート
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
先週の金曜日(2014年10/24)に
ノーリツのショールーム(新宿住友ビル1F→15Fに移転しました)へ
商品説明会に行ってきました。
ノーリツは給湯器やガスコンロが有名なメーカーですが
その他にも様々な設備を作っています。

ジャストリフォームキッチン(←クリックで説明ページ)です。
一般的なキッチンメーカーの場合は
ワークトップ(天板)の寸法は指定できても
キャビネット(収納)の大きさは細かく指定できなく
フィラーと呼ばれる隙間を埋める部材を使います。
ジャストリフォームキッチンなら
ワークトップ・キャビネット共にピッタリに作ることが出来ます。
定価で10000円アップのみ、納期も標準納期+2日のみと
非常に採用しやすい内容になっています。

キッチンに合わせる吊戸棚も
このように出っ張っている梁(はり)があっても
切り欠いて合わせることが出来ます。

ガス機器メーカー(ノーリツに関わらず国内の給湯器メーカー)が
生産する全てのガス給湯器を
潜熱回収型ガス給湯器「エコジョーズ(←クリックで説明ページ)」に
切り替えることを決定し
「エコジョーズ化宣言2013」が表明されています。
少し専門的になりますが
排熱を再利用する仕組みでエネルギー効率が上がりますが
その際に排水が必要になります。
分かりやすく例えると窓の結露のようなものです。
マンションなどで
そのまま排水出来ない場合に
浴槽側に排水を送って
浴室内で処理するためのものです。

こちらがその仕組みの
ノーリツのHI・SUI・SUI(はいすいすい)(←クリックで説明ページ)です。
これによりマンションの場合
共用廊下やベランダなどに排水しなくてすむようになります。
なお、設置には設置条件があります。
追い炊き機能の付いている給湯器が推奨です。
浴槽の裏側にこちらの三方弁を付けられるスペースが必要です。
給湯専用の場合は単独での排水管設置が必要ですので
現実的には浴室のリフォームなどのタイミングでの設置が
おすすめです。

エコジョーズの仕組みです。
今まで1回だった加熱を
排熱を利用して2回行うことによって
エネルギー効率を高めています。

後付けミストユニット かんたんミスト(←クリックで説明ページ)です。
お湯は既存の水栓(蛇口)から分岐し
電源は乾電池なので設置しやすくなっています。
優しく体を温めることが出来るので
ご高齢の方々にも人気なのだそうです。

ノーリツのガスコンロです。
最近は見た目もスッキリしていて
お掃除しやすいガスコンロ(画像奥側)が人気ですが、
従来のようにしっかりしたゴトクがついているもの(画像手前側)も
調理のしやすさから今でも根強く人気があるのだそうです。

新発売のノーリツのスマートコンロ(←クリックで説明ページ)です。
丸いスイッチが2つありますがこちらはマグネットになっていて
取り外して冷蔵庫などに取付けておくことが出来ます。
チャイルドロック機能としても利用できます。
丸いスイッチをガスコンロに付けて
バーナー側に動かして着火したり
丸いスイッチを回すことで火加減を調整したり
その名の通りスマートフォンのような操作感が斬新です。
カラストップはフランスのEUROKERA社のもので
すっきりしたデザイン性も魅力です。
こちらは特にショールームでまずは体感して頂くのがおすすめです。
今までにない操作感です。
業界ニュース:水まわりキッチン
業界ニュース:水まわりバス(風呂)
ノーリツのショールーム(新宿住友ビル1F→15Fに移転しました)へ
商品説明会に行ってきました。
ノーリツは給湯器やガスコンロが有名なメーカーですが
その他にも様々な設備を作っています。

ジャストリフォームキッチン(←クリックで説明ページ)です。
一般的なキッチンメーカーの場合は
ワークトップ(天板)の寸法は指定できても
キャビネット(収納)の大きさは細かく指定できなく
フィラーと呼ばれる隙間を埋める部材を使います。
ジャストリフォームキッチンなら
ワークトップ・キャビネット共にピッタリに作ることが出来ます。
定価で10000円アップのみ、納期も標準納期+2日のみと
非常に採用しやすい内容になっています。

キッチンに合わせる吊戸棚も
このように出っ張っている梁(はり)があっても
切り欠いて合わせることが出来ます。

ガス機器メーカー(ノーリツに関わらず国内の給湯器メーカー)が
生産する全てのガス給湯器を
潜熱回収型ガス給湯器「エコジョーズ(←クリックで説明ページ)」に
切り替えることを決定し
「エコジョーズ化宣言2013」が表明されています。
少し専門的になりますが
排熱を再利用する仕組みでエネルギー効率が上がりますが
その際に排水が必要になります。
分かりやすく例えると窓の結露のようなものです。
マンションなどで
そのまま排水出来ない場合に
浴槽側に排水を送って
浴室内で処理するためのものです。

こちらがその仕組みの
ノーリツのHI・SUI・SUI(はいすいすい)(←クリックで説明ページ)です。
これによりマンションの場合
共用廊下やベランダなどに排水しなくてすむようになります。
なお、設置には設置条件があります。
追い炊き機能の付いている給湯器が推奨です。
浴槽の裏側にこちらの三方弁を付けられるスペースが必要です。
給湯専用の場合は単独での排水管設置が必要ですので
現実的には浴室のリフォームなどのタイミングでの設置が
おすすめです。

エコジョーズの仕組みです。
今まで1回だった加熱を
排熱を利用して2回行うことによって
エネルギー効率を高めています。

後付けミストユニット かんたんミスト(←クリックで説明ページ)です。
お湯は既存の水栓(蛇口)から分岐し
電源は乾電池なので設置しやすくなっています。
優しく体を温めることが出来るので
ご高齢の方々にも人気なのだそうです。

ノーリツのガスコンロです。
最近は見た目もスッキリしていて
お掃除しやすいガスコンロ(画像奥側)が人気ですが、
従来のようにしっかりしたゴトクがついているもの(画像手前側)も
調理のしやすさから今でも根強く人気があるのだそうです。

新発売のノーリツのスマートコンロ(←クリックで説明ページ)です。
丸いスイッチが2つありますがこちらはマグネットになっていて
取り外して冷蔵庫などに取付けておくことが出来ます。
チャイルドロック機能としても利用できます。
丸いスイッチをガスコンロに付けて
バーナー側に動かして着火したり
丸いスイッチを回すことで火加減を調整したり
その名の通りスマートフォンのような操作感が斬新です。
カラストップはフランスのEUROKERA社のもので
すっきりしたデザイン性も魅力です。
こちらは特にショールームでまずは体感して頂くのがおすすめです。
今までにない操作感です。
業界ニュース:水まわりキッチン
業界ニュース:水まわりバス(風呂)
カーテンレールの
国内トップシェアメーカーの
TOSO(トーソー)の呼びかけで
カーテンなどの
ファブリックス(生地)を扱っている
メーカー(商社)が協賛して行われる
with curtains2014に今年も行ってきました。
リンク:トーソー 人気イベント「with Curtains 2014」盛大に開催
(online interior bussiness news)

こちらはサンゲツの展示です。
同社の海外向けシリーズ
YASUKE(ヤスケ)が国内初披露されました。
どの生地も非常に個性的で
来場者の多くの方が驚きの声と共に見ていました。

こちらはアスワンのオーセンスからの展示です。
装飾カーテンレールに取付けている
シンプルながら可愛らしい
バランス(上飾り)が素敵でした。

こちらは東リのエルーアからの展示です。
最近人気の千鳥格子と
アイレット(ハトメ)の組み合わせが
モダンにまとまっていて素敵ですね。

こちらは五洋インテックスの
サザンクロスプラスからの展示です。
セミナーではグレーを基調とした
様々なデコレーションの応用を聞きましたが
こちらもそれを踏襲していてるのか
五洋インテックスのファブリックスらしい
上品さがよく感じられると思いました。

こちらはフジエテキスタイルの
ストーリーからの展示です。
バランス(上飾り)は葉っぱのイメージだそうです。
小鳥の置物も含めて
非常に素敵なデザインだと思いました。

こちらはマナ・トレーディングの
エマ・ブリッジウォーターなどからの展示です。
非常に手が込んでいて
少女が夢見るようなそんなイメージが
可愛らしく素敵でした。
リンク:TOSOのツィッター
こちらで詳細に書かれています↑(クリック)。
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン
国内トップシェアメーカーの
TOSO(トーソー)の呼びかけで
カーテンなどの
ファブリックス(生地)を扱っている
メーカー(商社)が協賛して行われる
with curtains2014に今年も行ってきました。
リンク:トーソー 人気イベント「with Curtains 2014」盛大に開催
(online interior bussiness news)

こちらはサンゲツの展示です。
同社の海外向けシリーズ
YASUKE(ヤスケ)が国内初披露されました。
どの生地も非常に個性的で
来場者の多くの方が驚きの声と共に見ていました。

こちらはアスワンのオーセンスからの展示です。
装飾カーテンレールに取付けている
シンプルながら可愛らしい
バランス(上飾り)が素敵でした。

こちらは東リのエルーアからの展示です。
最近人気の千鳥格子と
アイレット(ハトメ)の組み合わせが
モダンにまとまっていて素敵ですね。

こちらは五洋インテックスの
サザンクロスプラスからの展示です。
セミナーではグレーを基調とした
様々なデコレーションの応用を聞きましたが
こちらもそれを踏襲していてるのか
五洋インテックスのファブリックスらしい
上品さがよく感じられると思いました。

こちらはフジエテキスタイルの
ストーリーからの展示です。
バランス(上飾り)は葉っぱのイメージだそうです。
小鳥の置物も含めて
非常に素敵なデザインだと思いました。

こちらはマナ・トレーディングの
エマ・ブリッジウォーターなどからの展示です。
非常に手が込んでいて
少女が夢見るようなそんなイメージが
可愛らしく素敵でした。
リンク:TOSOのツィッター
こちらで詳細に書かれています↑(クリック)。
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン

アイスキャンディーのガリガリ君。
美味しいとは違う意味で
噂になっているナポリタン味を
コンビニで見かけたので
買ってみました。
確かにナポリタンの味は
よく表現されてます、が、
美味しさとは別次元ですね。
1本食べるのがかなり大変でした(汗。
話のネタにはうってつけなので
口直しのキウイ味を一緒に買うのが
おすすめです。
それでは、本日のご紹介です。

3大窓メカメーカーの一つタチカワブラインドの新作発表会に行ってきました
(3台窓メカメーカーとはブラインドなどの窓周りのメカ物のメーカーで
他にはTOSO(トーソー)とニチベイがあります)。
穴のないスラット(羽根)が人気のベネシャンブラインド(横型ブラインド)の
パーフェクトシルキーにスリーウェイタイプが新登場になります。
従来の操作の他に
画像のように上部で採光を保ちながら下部は閉じることが出来ます。
あらかじめ好みの切り替え位置を決めて作ることが出来ます。

今回の展示会で一番気に入ったのが
カーテンを束ねておくのに必要なタイバック(タッセル)と房掛けです。
安全面から万が一にでもタイバック(タッセル)のような紐状のものが
小さなお子様の首に引っ掛からないようにすることが
昨今のウインドウトリートメント(窓装飾)のテーマの1つになりつつありますが
これらのアイテムは一定の負荷が掛かると外れるようになっているので
小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心してお使い頂けます。
特にタイバック(タッセル)はカーテンの前面でマグネット同士をくっつける操作なので
従来の一般的なものに比べて操作性もよく長さの調整も出来るので
画期的なアイテムだと思っています。

センサーで感知してカーテンの開閉をする
トリーチェ ホームタコス 人体感知センサーです。
今後ますますこういった製品の需要は伸びると思います。
リンク:タチカワ 上部採光/下部遮蔽「スリーウェイスタイル」発売(online interior bussiness news)
リンク:タチカワ 「アコーデオンカーテンワンタッチ」7/1新発売(online interior bussiness news)
リンク:タチカワ 「タチカワブラインド新製品発表会」東京会場からスタート(online interior bussiness news)
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
世界の様々な魅力的な生地や壁紙を取り扱う
チェルシーインターナショナルの2014年春の新作発表会に行ってきました。

ドイツのZIMMER+ROHDE(チマー&ロード)のDOTです。
可愛らしくて面白いデザインですね。
こちらは一つずつ手作業で取付けているのだそうです。

こちらは上記のDOTを上下逆さまにしたものです。
全く違う表情になりますね。
こういった遊び心があるのが楽しいですね。

ZIMMER+ROHDE(チマー&ロード)のフランシのコレクションの
ETAMINE(エタミン)よりESCAPADEの中からGavotteです。
リネン(麻)とコットン(綿)が半分程度ずつの生地で風合いがあり
デザインも可愛らしさと上品さがある生地です。
カーテンの山の部分が縦柄になるように柄出し縫製(柄取り縫製)
になっていますね。
今回は2点だけご紹介しましたが新作は他のブランドも含め色々見てきました。
他のショールームでは見れないような様々な生地・壁紙があります。
ご興味のある方はぜひ一度訪れてみて下さいませ。
リンク:チェルシーインターナショナル
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン
チェルシーインターナショナルの2014年春の新作発表会に行ってきました。

ドイツのZIMMER+ROHDE(チマー&ロード)のDOTです。
可愛らしくて面白いデザインですね。
こちらは一つずつ手作業で取付けているのだそうです。

こちらは上記のDOTを上下逆さまにしたものです。
全く違う表情になりますね。
こういった遊び心があるのが楽しいですね。

ZIMMER+ROHDE(チマー&ロード)のフランシのコレクションの
ETAMINE(エタミン)よりESCAPADEの中からGavotteです。
リネン(麻)とコットン(綿)が半分程度ずつの生地で風合いがあり
デザインも可愛らしさと上品さがある生地です。
カーテンの山の部分が縦柄になるように柄出し縫製(柄取り縫製)
になっていますね。
今回は2点だけご紹介しましたが新作は他のブランドも含め色々見てきました。
他のショールームでは見れないような様々な生地・壁紙があります。
ご興味のある方はぜひ一度訪れてみて下さいませ。
リンク:チェルシーインターナショナル
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン

ブラインドなどの窓メカを取り扱う
3大窓メカメーカーの一つ
ニチベイの新作発表会に行ってきました。
今回は画像のように新作が出たばかりの
プリーツスクリーンの展示が多くありました。
手前側が上下、奥が左右で異なる生地になっている
アクセントカラーも新登場です。
その他のプリーツスクリーンは
小さなお子さまにもコードが絡む心配がなく安心なコードレス操作のものや
プリーツ幅45mm(通常25mm)の大型も新登場しています。
その他としましては
参考出品になるので画像はないのですが
今夏以降に発売予定のものも見てきました。
輸入壁紙などを始め最近デジタルプリントの技術が
インテリア業界では飛躍的に向上していますが
ニチベイがロールスクリーンに応用しています。
非常に綺麗なデザイン・カラーのものが多数ありました。
楽しみにしています。
ハンターダクラスのシルエットシェード的なデザインのものも展示してありました。
2010年のジャパンテックス(インテリアの総合的な展示会)での
参考出品以来に見ました。
既にその間にTOSO(トーソー)からラクーシュが発売されています。
どちら側からでも開閉出来て手を挟む心配がない折れ戸のラクオスⅢ。
お子さまや高齢者施設にも向いています。
リンク:ニチベイ 「ネオフェスタ2014」東京会場からスタート(online interior bussiness news)
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
今冬のシーズンで(昨年12月から)
今日初めて最高気温が19℃になりました。
春のような暖かさでしたね。
寒さ暑さも彼岸までと言いますが
春はもうすぐそこまでやってきていますね。
街にある様々な梅の木々も
見頃を迎えているものをいくつも見かけました。
それでは、本日のおすすめ!です。
DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)は毎年、
春夏と秋冬の2回新作発表会を行います。
2014年春夏コレクションの新作発表会に行ってきました。


上記の画像のソファやクッションが
色が徐々に変化しているグラーデションになっています。
数年前から人気のものですが引き続き人気のようです。
下記はここ数年定番となっている
Christian Lacroix(クリスチャン ラクロワ)との
コラボ(共同)シリーズです。
DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)とは
また一味違った趣がありますね。


リンク:DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン
業界ニュース:壁紙(クロス)
今日初めて最高気温が19℃になりました。
春のような暖かさでしたね。
寒さ暑さも彼岸までと言いますが
春はもうすぐそこまでやってきていますね。
街にある様々な梅の木々も
見頃を迎えているものをいくつも見かけました。
それでは、本日のおすすめ!です。
DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)は毎年、
春夏と秋冬の2回新作発表会を行います。
2014年春夏コレクションの新作発表会に行ってきました。


上記の画像のソファやクッションが
色が徐々に変化しているグラーデションになっています。
数年前から人気のものですが引き続き人気のようです。
下記はここ数年定番となっている
Christian Lacroix(クリスチャン ラクロワ)との
コラボ(共同)シリーズです。
DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)とは
また一味違った趣がありますね。


リンク:DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン
業界ニュース:壁紙(クロス)
3大窓メカメーカー(カーテンレール、ブラインドなどの
主にカーテンなどの生地以外のメカ物と呼ばれる製品を作るメーカーで
TOSO(トーソー)・タチカワブラインド・ニチベイがそれぞれ国内最大手)
の一つTOSO(トーソー)の新作発表会に先日行ってきました。
カーテンレールの新作、
FITARCHI(フィットアーキ)です。
ブラケットと呼ばれる
カーテンレールを固定する金具が
全く露出しないようになっていて
非常にスッキリしたデザインです。
シンプルモダンなスタイルには
特におすすめの
装飾カーテンレールです。
FITARCHI(フィットアーキ)の
ランナー(駒)が通る溝幅はわずか3mm。
とてもすっきりしていてカーテンの
デザインに影響を与えません。
機能面でも
省エネ効果を高めるRキャップや
レールの両サイドから
カーテン開閉出来るマルチマグネット
任意の場所にピタッとカーテンを止めれる
カーテンストッパーなど
TOSOのカーテンレールの便利なものを
同時にセレクト出来るのも魅力です。
FITARCHI(フィットアーキ)
を掲載して
TOSO(トーソー)の
カーテンレールカタログ2013.6
が出ています。
TOSO(トーソー)は
カーテンレールのトップメーカーですが
他にも魅力的なカーテンレールが
たくさん掲載されています。
私が今まで見てきた
カーテンレールカタログの中でも
いつも断トツに優れているカタログです。
新発売のハニカムスクリーン
エコシアecosiaです。
断面が六角形のハニカム
(蜂の巣状)になっていて
そこが空気層になるため
高い断熱効果があります。
海外メーカーや網戸メーカーでは
従来からありましたが、
昨年のニチベイに続き
TOSO(トーソー)からも出ました。
なおエコシアは全て防炎品です。
もちろん1枚の
ハニカムスクリーンでも
お作り出来ますが
おすすめなのが
上部を遮熱生地のトリアスビスタ
(プリーツスクリーン)・
下部をハニカムスクリーンの
ツインスタイル。
夏冬それぞれおすすめの生地を
この1台でまかなうことが出来ます。
より断熱効果を上げる
サイドフレームを付けることも出来ます。
新発売のベネシャンブラインド
(横型ブラインド)の
スラット15ミュートです。
室内で
窓からの断熱に最も効果がある
内窓(窓の内側にもう一つ窓を設ける)
用のブラインドです。
窓と内窓の間に取付けます。
28mm以上のスペースがあれば
取付け可能のスリム設計です。
狭い既存の窓と内窓の間でも
操作しやすいように
通常のブラインドとは
異なった設計になっています。
ブラインドを降ろした時に
窓台や床に当たって
ガチャンとならないように
ボトムキャップが
消音機能になっているのも
TOSO(トーソー)ならではの
機能ですね。
窓からの断熱において
最も効果のあるのが
窓の外側で断熱することです。
オーニングなどが代表的ですが
ネックはやはり価格が高いこと。
新発売のマイテックアウターなら
オーニングなどに比べて
価格がとてもリーズナブル。
気軽に窓の外から断熱です。
同じような製品は
他社からも出ていますが
マイテックアウターの特徴は
任意の場所で止めれるクラッチ式や
付属のフックで好きな場所で
留めれること。
日差しを避けつつ採光を保つことが
可能です。
注意点は室内のロールスクリーン
マイテックの生地(カイト)を
使っているので雨には適しません。
基本的に在宅での使用になります。
リンク:トーソー 「ウインドウファッションフェア2013」東京会場が開催(online interior bussiness news)
リンク:トーソー 新装飾カーテンレール「フィットアーキ」6/3新発売(online interior bussiness news)
リンク:トーソー ハニカムスクリーン「エコシア」を6/3に新発売(online interior bussiness news)
リンク:トーソー コンパクトブラインド「スラット15ミュート」発売(online interior bussiness news)
リンク:トーソー 外付けロールスクリーン「マイテックアウター」新発売(online interior bussiness news)
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ
主にカーテンなどの生地以外のメカ物と呼ばれる製品を作るメーカーで
TOSO(トーソー)・タチカワブラインド・ニチベイがそれぞれ国内最大手)
の一つTOSO(トーソー)の新作発表会に先日行ってきました。

FITARCHI(フィットアーキ)です。
ブラケットと呼ばれる
カーテンレールを固定する金具が
全く露出しないようになっていて
非常にスッキリしたデザインです。
シンプルモダンなスタイルには
特におすすめの
装飾カーテンレールです。

ランナー(駒)が通る溝幅はわずか3mm。
とてもすっきりしていてカーテンの
デザインに影響を与えません。
機能面でも
省エネ効果を高めるRキャップや
レールの両サイドから
カーテン開閉出来るマルチマグネット
任意の場所にピタッとカーテンを止めれる
カーテンストッパーなど
TOSOのカーテンレールの便利なものを
同時にセレクト出来るのも魅力です。

を掲載して
TOSO(トーソー)の
カーテンレールカタログ2013.6
が出ています。
TOSO(トーソー)は
カーテンレールのトップメーカーですが
他にも魅力的なカーテンレールが
たくさん掲載されています。
私が今まで見てきた
カーテンレールカタログの中でも
いつも断トツに優れているカタログです。

エコシアecosiaです。
断面が六角形のハニカム
(蜂の巣状)になっていて
そこが空気層になるため
高い断熱効果があります。
海外メーカーや網戸メーカーでは
従来からありましたが、
昨年のニチベイに続き
TOSO(トーソー)からも出ました。
なおエコシアは全て防炎品です。

ハニカムスクリーンでも
お作り出来ますが
おすすめなのが
上部を遮熱生地のトリアスビスタ
(プリーツスクリーン)・
下部をハニカムスクリーンの
ツインスタイル。
夏冬それぞれおすすめの生地を
この1台でまかなうことが出来ます。
より断熱効果を上げる
サイドフレームを付けることも出来ます。

(横型ブラインド)の
スラット15ミュートです。
室内で
窓からの断熱に最も効果がある
内窓(窓の内側にもう一つ窓を設ける)
用のブラインドです。
窓と内窓の間に取付けます。
28mm以上のスペースがあれば
取付け可能のスリム設計です。

操作しやすいように
通常のブラインドとは
異なった設計になっています。
ブラインドを降ろした時に
窓台や床に当たって
ガチャンとならないように
ボトムキャップが
消音機能になっているのも
TOSO(トーソー)ならではの
機能ですね。

最も効果のあるのが
窓の外側で断熱することです。
オーニングなどが代表的ですが
ネックはやはり価格が高いこと。
新発売のマイテックアウターなら
オーニングなどに比べて
価格がとてもリーズナブル。
気軽に窓の外から断熱です。

他社からも出ていますが
マイテックアウターの特徴は
任意の場所で止めれるクラッチ式や
付属のフックで好きな場所で
留めれること。
日差しを避けつつ採光を保つことが
可能です。
注意点は室内のロールスクリーン
マイテックの生地(カイト)を
使っているので雨には適しません。
基本的に在宅での使用になります。
リンク:トーソー 「ウインドウファッションフェア2013」東京会場が開催(online interior bussiness news)
リンク:トーソー 新装飾カーテンレール「フィットアーキ」6/3新発売(online interior bussiness news)
リンク:トーソー ハニカムスクリーン「エコシア」を6/3に新発売(online interior bussiness news)
リンク:トーソー コンパクトブラインド「スラット15ミュート」発売(online interior bussiness news)
リンク:トーソー 外付けロールスクリーン「マイテックアウター」新発売(online interior bussiness news)
業界ニュース:ウインドウトリートメントメカ

ウィリアム・モリス
「アーカイブⅡ」コレクションの
新作発表会へ行ってきました。
「MORRIS & CO.」のブランディングを手掛け、
アーカイブ管理者でもあった
サンダーソン社前最高責任者の
マイケル・パリー氏がプレゼンターを努めました。
150年の歳月を経ても色褪せず
輝き続けるウィリアム・モリスのブランド。
日本でもカーテンなどのファブリックス・
壁紙などの分野においても
最も人気があるデザイナーの1人であることは
間違いありません。

「アーカイブⅠ」コレクションで
最も人気のあったものの一つが
STRAWBERRY THIEF(いちご泥棒)の
ファブリック(カーテン生地)です。
実際に育てたいちごを鳥に食べられてしまう
経験をしたモリス氏がそれを表現しています。
美しい色彩、
可愛らしいデザインで表現されています。
今回の「アーカイブⅡ」コレクションでは
新たに壁紙(クロス)になって登場しました。
尾の角度など若干デザインも変化しています。
カーテン、クッション、壁紙…と
いちご泥棒で揃えることも出来ます。
色違いにして揃えてみるのもいいですね。

FOREST(森)とゆう名前の
ファブリックです。
動植物の融合が美しく楽しい生地ですね。

ひな菊がデザインされた
可愛らしくまた甘すぎないデザインで
個人的にもモリスの中でも
好きなデザインの一つです。
こちらもいちご泥棒同様に
壁紙(クロス)で初登場です。
ベッド周りのファブリック(生地)は
新しく登場した
LOVE IS ENOUGHです。
メッセージが直接文字で込められた
モリスのものは初めて見ました。
興味深いと思っています。
デザイン的にもやはりモリス、素敵ですね。
今回ご紹介の他にも
ウィリアム・モリス「アーカイブⅡ」コレクション
には様々な壁紙・ファブリックが収録されています。
リンク:マナ トレーディング→イベント情報→2013-3-13 The Archive CollectionsⅡ~モリス 『アーカイヴⅡ』~ 発表会のご案内
リンク:マナトレ モリス「アーカイブコレクションⅡ」発表(online interior bussiness news)
業界ニュース:壁紙(クロス)
業界ニュース:ウインドウトリートメントカーテン